この出来のアニメを作ってヒットしないなら、一体作家はどうしたらいいのだろう? そう思った作品 アニメとしてだけではなく実写映画も含めてここ数年で一番心震えた作品 作画、演出、脚本、音楽 どれをとっても文句のつけようがない 特に素晴らしかったのは脚本 エヴァあたりからはじまった、いろいろな風呂敷を広げっぱなしで作品を終わらせる作品が多く、またそれを許容する雰囲気が広がっている昨今、 この作品は珍しく広げた風呂敷をキチンとしまえている作品だった ジャンルは違えど「天空の城ラピュタ」に匹敵するほど、過不足なく、かつ見事に複線がまとまった脚本だった その脚本に加え、実に見事な演出がなされている 斬新かつ丁寧なカメラワーク、時に小気味よく時にダイナミックな動き そして魅力的なキャラクター達と、その絶妙な強さのバランス(これ以上強かったらリアリティがなくなるし、これ以上弱かったら迫力がなくなるほんっとギリギリの線) そして素晴らしい音楽にのりながら、物語すべてを集約したような主人公の覚醒を見て 思わず涙が出てしまった そのまま感動と興奮を保ったまま物語はラストへ…
この作品を物語がベタだという評価する人は間違いだと思う 逆にここまで素直な物語を描ける事に感心してしまう 小手先の目新しさを追うのではなく、媚びずにまっすぐ魂を込めた素直な作風が、人によってはベタに感じてしまうのだろうか
これほどの作品を作ってヒットしないというのはどういう事だろう? あまりにも少ない上映期間や配給館数、宣伝の弱さをみると、配給会社の無能さにあきれるしかない 映画を前評判が高さとか、テレビ局の推しでばかり判断しないで、 やはり素晴らしい作品には。素晴らしい配給で答えていかないと、日本の映画界はダメになると思う
ビミョーなお決まりのダンス、お父様に元カノ、そして
元カノのダンナでなぜか読めない殴り書きの同僚、口を
利かないママなどあげるときりがない超個性なキャラク
ターたち。
楽しい〜っ♪
と文句なしに毎週楽しませていただいておりました。
どれを取っても好みのクドカンのノリでございました。
そんな中でもなぜだか究極にハマってしまったキョンキョンと
二人のダンシングシーン。
何度も繰り返し見てしまいました。
もーーっタマりませんっっ!!
マニアックで申し訳ございません。
でも楽しいですよ。
トランペットが抜群にいい!
トランペットの音聞いてるとほんと気分がいい〜
サックスもいい!
白いスーツの曲に長瀬の歌が入ればもっといい
本当に"素晴らしい!"の、一言です。 美嘉さんの王道バラードはもちろん、キラキラしたアップテンポの歌も多く収録されており、ずっと聴いていても全く飽きさせません。 (確かに、カップリングがすべて収録されているのは物足りないな〜と思うかもしれませんが、これまでのアルバムにもカバー曲以外のカップリングは全部入っていたので、そう考えると少し言葉が悪いですが、"今に始まったことではない"と思います…。逆にこのアルバムを聴けばGAMEや、カップリングの素敵な歌をたくさん聴けるのでファンもより増えると思います♪) それに、それだけカップリングにも力を入れているということではないでしょうか?事実、このアルバムの中に捨て曲なるものは一曲もないと思います! 皆さんもぜひ一度聴いてみてください。 進化し続ける美嘉さんの決意(#8、#14)や、頑張る人へのメッセージ(#4、#6、#9、#12)が感じられる作品になっていると思います。 様々なジャンルの曲が入っていますので必ずお気に入りの曲を見つけられると思います!!
IWGPや木更津キャッツアイの官藤勘九郎が脚本を執筆。
主人公の虎児と竜二、その周りの人物らが起こすちょっとした騒動を、有名な古典落語とうまく絡ませていてとても面白い。
主演俳優たちの演技もあいまってとても見ごたえがあります。
「饅頭怖い」や「猫の皿」などの噺も、この作品で知りました。
実際に寄席に行って高座を聞きに行きたくなる。そんな作品です。
収録話数も、1枚に3〜4話収録とBlu-rayならではの容量を生かしてコンパクトに収まっています。
ドラマ放送前のスペシャル版や、映像特典用のディスクも入っていてお得です。
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