物語やゲームシステム設計はシンプルで丁寧に作られており、PS初期のころの匂いがします。近年に多いキャラクターやムービーだけがウリのRPGの中この作品は貴重だと思いました。ただ飛行船での戦闘がザコ敵が強すぎてボスのほうが弱いという意味不明な戦闘バランスでイライラしました。その他は文句なしです。DSのRPGでは間違いなくトップレベルの作品だと思います。
子供の誕生パーティーの盛り上げに購入しました。 パーティー前の1時間くらいで組み立てられました。特にセッティングも難しくなく、リモコンとの連動も確実で、すぐに思い通りに動かせます。動きもゆっくりなので、小学生低学年ならばすぐに思い通りターンさせたりできる様になります。 長さは1.5mくらい。カーテンの裏からゆっくり出てきて、子供たちを大喜びさせるには、十分迫力があってよかったです。 部屋は8畳以上の方が、動きによりゆったり感はでます。バランサーや駆動部などの装備機材も軽量にできてますが、ヘリウムの浮力で浮かすとなるとこのくらいの大きさになるのでしょう。 初使用から1ヶ月以上たちましたが、まだ階段の踊り場で浮かんでます。よくできてますよ。今のところ耐久性は満点です。 ただしガスは出し入れする構造になっていません。浮かぶ風船と同じくガスを入れたら漏れなくなるシールがあるだけです。使って、しまって、また出してというのは難しい作りと思います。慎重にやってやれない事はないですが。 なので今は浮かしっぱなし。いつも浮いていると子供たちは思い出した様に飽きずに今も動かして遊んでます。 ガスは400lのを同時に買いましたが、始めに使っただけなので、全然多かったです。ただ他の風船を浮かべるのに使えたし、今後補充するのにも十分なので、結局はリーズナブルだと思ってます。次は「マンタ」を勝手に期待してます!
3D映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のサントラ。
スコア+主題歌1曲の全23曲。
スコアの作曲はヴァンパイア映画『アンダーワールド』のポール・ハスリンジャー。
日本版予告編に使われている音楽が『パイレーツ・オブ・カリビアン』に激似で
イヤな予感が漂いますが……杞憂でした!
ポール・W・S・アンダーソン監督にとっては初の歴史物にして初の冒険活劇となる本作ですが
時代設定を無視して、軽くて、ハチャメチャなアクションシーンが連続する本編を、
ハスリンジャーの音楽が、ガッチリと、弱点を補ってくれている印象です。
重厚だけど、トボけたウィット感もある。
劇中当時のパリの雰囲気も感じられますし、アクション映画としてのハラハラ感もバッチリあります。
作曲センスの幅の広さに感服しました。
ハスリンジャーの現時点での代表作であるのは間違いありません。
アルバムの最後に収録されている主題歌はテイク・ザットの“When We Were Young”。
ダルタニアンと三銃士の物語のシメの音楽としてピッタリだと思いました!!
こちらも必聴です!
ベルギー発の人気コミック「タンタンの冒険」をスピルバーグとピーター・ジャクソンの両巨匠がCGアニメーションとして製作、映画化。類い稀なる知恵と勇気を兼ね備えた探偵タンタンとその愛犬にして相棒のスノーウィが世界を股にかけての大冒険活劇を繰り広げる。インディ・ジョーンズを彷彿とさせるが、原作はタンタンの方が古いので、こっちが本家とも言える。時代設定もインディと同じく第2次大戦前のように見える。 観ていてテンポが良いので飽きがなく、何よりも実写と見紛うばかりのCGの出来の良さは圧巻だ。実写でも観たいと思わずにはいられない。 是非、続編を求むものである。
組み立てには、やや目の良さと、手先の器用さが発揮されなければなりません。
私は拡大鏡とライトの助けをかりてようやく組み立てました。
ピンセットは必須の組み立ての道具ですので、準備しましょう(付属していません)。
しかしながら、組み立て終わり、電池を入れて回るサントス6号飛行船は、
優雅な時を刻んでくれます。
1周を1分くらいかけて回ります。
運転台にはサントスさんが手を挙げて乗っています。
電池で約1年間は回り続けるらしいです。
アルベルト・サントス・デュモンは平和主義者でした。
第一次大戦に飛行機が戦闘機として使われることに反対していた
と言うようなことを知りました。
この飛行船の優雅さと、人が空を飛ぶことにロマンを感じてた時代のことを思って、
センチメンタルな気分になります。
疲れた人には、必ず癒しの空間になると思います。
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