メンバーが豪華であるのでギターフリークはかなりの期待をもってこの作品を聴くことだろう。が、ここに収録された曲のほとんどがデモのままであるためサウンドが最悪である。1素晴らしいテクを披露しているし曲もかなり良いがサウンドが悪すぎる(レブ本人も認めている)。2変な曲。3アルバムとは別ヴァージョンであるがほとんど変わっていない。曲自体は結構かっこいい。4ポールファンである自分もビックリするほど最悪なサウンド(曲もよくわからない)。5これは最高に素晴らしい曲。アコギ1本だけ(だと思う)であれほど素晴らしい曲を奏でるとは、おそるべし…エリオット・イーストン!6も最高。前半はカントリー、後半はハードロック系…ザックファンじゃなくても必聴。後の曲は微妙(11は結構いい)。というように個人的には2曲しか気に入っていない。よく考えた上で買った方がいいだろう。
あのWINGERのだろ? ヌルくてDOKKENには合わないよ、と思い込んでましたが 最近やっと聴いたら予想より全然ヘヴィでソリッドでメロディアスで かなり驚きました。 80年代の適度な攻撃性とメロディが復活しています。 このレベルの曲がこのメンバーで書けるのであれば ジョージ・リンチにこだわる必要はないのかもしれません。 (できればこだわりたいけど良い曲書いてくれないからねぇ・・・)
L.A.メタルを代表するバンド:ドッケンの3rdアルバム。ドン・ドッケン(V)のメロディとジョージ・リンチ(G)の攻撃性が見事に融合した文句なしの名盤だ!このアルバムをL.A.メタルの一言に片付けることはできませんね!バラードでのドンの綺麗な歌声にジョージの泣きまくりのソロ、ハードな曲でのドンの鋭いシャウトにジョージの緊張感溢れるフレーズ…本当最高です!ジェフ・ピルソン(B)とミック・ブラウン(D)のリズム隊もいい感じです。…ドッケンはこれを聞かずして語れない!
1991年、アメリカのギター雑誌「Guitar World」によるコンピレーション盤です。
このコンピレーション盤は、参加ギタリストが超豪華で、弾きまくりなレアトラック満載です。
Paul、Nuno、王者、Zakkといったおなじみのギタリストに、
ブルースのAlbert Collinsや、David Bowie御用達のEarl Slick & Reeves Gabrelsまで、
通好みなギタリストが参加しています。
また、普段のバンドとは違った雰囲気の曲が楽しめるのも大きな魅力です。
BON JOVIでは考えられないような弾きまくりなRichie Samboraや、
バリバリのチキンピッキングを魅せるZakk Wylde、
後年のソロ活動に繋がるような、ちょっと変わった曲をやるPaul Gilbert などなど。
個人的には、tr. 1,2,3,10,13を気に入っています。
特に、tr. 1&13は、Joe Satriani風(スポーツダイジェスト風?)で、かっこいいです!
「ギターインスト・ファン」にオススメです。
以下、「アーティスト名 / 曲目」を挙げておきます。(コピペで、検索・試聴してみては?)
1. Reb Beach / Black Magic
2. Richie Sambora / Mr. Sambo
3. Yngwie Malmsteen / Leviathan
4. Paul Gilbert / I Understand Completely
5. Elliot Easton / Walk On Walden
6. Zakk Wylde / Farm Fiddlin'
7. Nuno Bettencourt / Bumble Bee (Crash Landing)
8. Alex Skolnick / Fielt Of Soul
9. Richie Kotzen / Chype Fluxx
10. Albert Collins / Blues For Stevie
11. Dickey Betts & Warren Haynes / Wille And Poor Bob
12. Reeves Gabrels / Why Do I Feel LIke I'm Bleeding?
13. Earl Slick / Surfer Junkie Dude
2011年、ラウドパーク11でのライブパフォーマンスです。ラウドパークには行けませんでしたが、その後の赤坂でのライブを見て 大変素晴らしかったので迷わず注文です。Blu-rayと言う事で映像にも期待!(whitesnakeでは初Blu-ray?) 今年5月のライブに向けてテンション上がります。
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