毎月ガンパレ小説が読める企画も3冊めということで、もう後半にきました! 小隊のみんなとの付き合いも長くなったせいか、読むだけで簡単に作品世界へダイブできます。
すごい成果をたたき出し、肩書きも環境も変化する彼ら学生兵のそれでも必死な世界に、 黒くて理不尽な大人の社会都合(なのかしら?)が魔の手となって襲いかかってくるようです。 出来なかった理想を仮定して、それをもとに批判、暗殺行為、テロ行為、って! 幻獣より人間のほうが度し難い悪なのか??ちらり青速水様が見え、、?いやいや目の錯覚。
真剣なところはつい泣いてしまうし、相変わらずのおバカ漫才には笑わせられるしで、毎回楽しみな一冊です。 こたつは良いですよねー。ふふふ。 本格的に北の事情がわかるのは次巻からのようですね。 来月を楽しみに待ちます。
ガンパレ好きなら、遊ばなくても本眺めてるだけで面白いです。 世界観やキャラクタの構築、公式NPCや武器など、見ているだけでも飽きません。 ただ、遊べばもっと面白いです。
ゲームやってた人には評判悪く、叩かれてた作品。
でも、話の内容は、意外なほどに上出来。
現行放送時、初回の結構シリアスな戦闘シーンに引き込まれ、
そのまま、気が付いたら最終回まで欠かさず見てた。
でも、よくあるロボット戦闘アニメを期待するとダメかな。
その方向を重視したアニメじゃないと思う。
戦場を舞台にした主人公格の男女二人のもどかしい恋模様のお話・・・、
ん〜、こう書くと限りなく誤解を招く気がする。
思い通りにいかない人間模様のお話という表現にしておきます。
過去にも1回、DVD−BOX化されてて、
その時は、多くの人が「お?なかなか良いね」みたいな評価してたよ。
俺はそのときの買いそびれ組。
(2回目のDVD−BOX化ということは、評価高かったのかも)
今回、入手できて、本当に良かったです。
夢散幻想はゲーム「高機動幻想ガンパレードマーチ」本編に使用される予定だった幻のシナリオをドラマ化したものです。 1・2巻ときて、この3巻では物語が一気にシリアスに。 大量の幻獣の出現、傷を負ったままの戦闘、仲間の死… 聴き所は沢山あります。 切なく、夢散幻想最終巻へ向けての変わり目の一枚です。
最後まで聞いて、思わず泣いてしまうほど、よかった。 感動しました。 5121部隊のそして人類の平和を願わずにいられません。 このアニメを知ってよかった。
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