言わずと知れた90年代アニメの名作 あずきちゃんのエンディングテーマ「夜明け」が収録されてます。
この曲を聴くとあずきちゃんを観ていた時のことを思い出します。「あずきちゃん」はDVDも出てますので
一度見てみるのもいいと思います。古臭さはありますが、主人公野山あずさと転校生小笠原勇之助をめぐる
恋の駆け引きに目が離せません。
RAZZ MA TAZZ最後のアルバム オータム・ウインターと対になっています 両方買うことをお勧めします スプリング・サマーバージョンは春・夏らしい 爽やかで清々しいメロディーになっています。 おすすめはLILACです。
異なるアングルを同じ画面に組み合わせた「あじさい」。イギリスの町並みの映像と、実際に歌っている映像を交互に入れ、緊迫感に満ちた「Regret」。一転して、青空の下、芝生の上でメンバーが思い思いに演奏する「紙ヒコーキ」。モノクロで、切ない歌詞を印象的に投げかける「白い夜」。砂浜の映像が美しい「ライラック」。そして、緑と赤という強い色を基調にした、エロティシズムに満ちた歌詞そのままの「FRUiTS」。モデルさんを交え、室内でさりげなく演奏される「Room」。どこか知れない不思議な街のそこここで、モノクロのメンバーが訴えかける「メッセージ」。 ラストクリップ集にふさわしい、様々な趣向が楽しめて、そして哀しき一本。
RAZZ MA TAZZの魅力は、シンプルなコードラインが心地よく、どことなく英国のムードを漂わせていることだと思う。秋・冬を連想させる曲ということで心に深く染み入りました。orion、白い夜、messageが特に好きです。
RAZZのメンバーが 「これ以上のアルバムを作ることはできない」と 自画自賛したというエピソードが表すとおりの本物の名作です。 今まで聞いたことないという方も 是非聞いてみてください。必ず感動します!
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