交通機関をつかった長距離出張が多い私ですが、移動の際に使っています。 軽量と記載ありますが軽量ではありません。ただ、私にはちょっとした重さを感じれる アイマスクが目を軽く押してくれている感じになり、気持よく仮眠をとれています。 まつげもしっかりと押してくれるんでまつげとアイマスクが擦れる時に感じる くすぐったい感じもありません。ただ、顔に型がついてしまう危険があるので 訪問30分前には外されることをオススメします。
専用のカーテンはとても高いので、レビューの良さと値段でこちらに決めました。 中が透けることは全然なく、車中泊等安心して使えると思います。 収納袋付きで後片付けもコンパクトです。 カーテンは大きめで大型のワンボックスでも十分いけました。 良い買い物ができました。
アニメでしか、出せない動きに、感動。 コウモリの動きとか、もう、視神経への刺激は、かなり、いいですね。 見たことが、ないものを見れた感じ。 いかに、リアルな方面に向くか、よりも、 いかに、人間の感動、感覚に訴えるか、 という、可能性を見れた感じ。 最初は、あ、アニマトリクッスで観た絵だなと 思いつつも、どんどん、見せ場がありますね。 ストーリー的には、アメリカ人向け。 映像は、ヨーロッパ系な感じで、いろんなハイブリットな感じが よいですね。
我が家のオーディオラックの裏は凄い事になっているのでシールドとして権威のあるものが欲しかったので購入。 但し米アマで。shipment10ドル入れても2mで46ドル。 24k goldメッキ等、商品には満足。誤解され易いと思うんだけどモンスター自体はボッタクリ企業では決して無いんでそこんとこ宜しくネ。
クトゥルー・ミュトス・ファイルズ第一弾。 とあるサラ金で営業成績ナンバー1の主人公がクトゥルー信者達相手に取り立てを図る、抱腹絶倒のダークファンタジー・コメディにして大バカ・クトゥルー神話の怪傑作! 兎に角、発想が凄まじい。テーマがサラ金とクトゥルーなのだ。星辰来たれりでクトゥルー信者達がルルイエの浮上を図るのだが、時が来れば浮上して来るイメージのルルイエを自然に任せるのではなく都市ぐるみサルベージを図り、その為の資金をあちこちから借りまくり主人公の務める会社からも借りるのだが・・・ ルルイエの日本語表記がラ・リエーとルルイエの二つある事を逆手に取った日本でしか通用しないネタや、ラヴクラフトを読んでいればすぐにそうと判る日本語の固有名詞の連発など完全に遊んでいる。作者がニヤニヤしながら執筆している様子が眼に浮かぶようだ。 サラ金の社長も含めて謎めいた怪しげな人物が多いが彼等の正体が少しずつ判っていく過程で納得したり笑ったり・・・ 植草氏の解説で本作をハードボイルドと書かれていたが、ハードボイルドなスタイルであると共に、主人公は作中で「やくざ」と云われる程のワルでもあり、その為、ピカレスク・ロマンの趣きもある。又、主人公がハードボイルドな一方、頑迷な人物であるのも面白く、本人が特撮ファンと云う設定である事もあって、発生する超常現象や深き者、ショゴス等の襲撃をも何かのトリックと考え続け、最後迄クトゥルーの実在を否定しようとし続ける姿勢が、読んでいて楽しい。
最後に・・・この作品は本編だけ読めば良いと云うものではない。帯に記された本作に対する亡きオーガスト・ダーレスのコメントから、数行読んだだけで爆笑する著者自身のあとがきも含め、植草氏の解説以外全てが「邪神金融道」と云う創作なのである。本作を読む際には帯から本編、あとがき迄、出来れば一気に読みのが通すのが良いだろう。
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