２０１２年１１月９日（金）vol.781 私だけ？ ハンプトン・ホーズ、ハンク・ジョーンズ、ケニー・バロン・・・数多くのピアニストとのDUO作品をもつチャーリー・ヘイデン。レイ・ブラウンとエリントンのThis One's For Blanton!も忘れられない。しかしピアノとベースとのDUO作品を選べと問われればジミー・ブラントンとエリントンの４曲を私は選ぶだろう。山口と不破のDUOにジミーとエリントンを重ね合わせるのは私だけだろうか？ 山口コーイチp＆不破大輔b 彼も私好みの打楽器系ピアニストです。
沢庵 (中公文庫)
水上氏の伝記ものはこの「一休」と「良寛」、そして本作「沢庵」が有名ですが、
Live at Leeds -Deluxe Edition
熱狂的なザフーのファンでないのですが、これはほんとすごいアルバムです。数あるライブ・アルバムでも一番良いと思いますね。その昔、シングル盤で聞いた｢サマータイム・ブルース｣が今現在このアルバムで聞くと全然ちがう曲に聞こえます。しかし、ザ・フーって演奏も歌もコーラスもすべてうまいですねぇ。ほんと日本公演をやっていないのが非常に残念です。でも今現在、日本公演をやったらどうなるでしょうかねぇ。リード・ボーカルとリード・ギターはいますが、リード・ベースとリード・ドラムがいませんからね。すべてのロック・ファンお勧めの一枚です。乱文にてすみませんでした。
櫻守 (新潮文庫)
東大の法学部を卒業した後、何の職業にもつかないで、私財を投じて、一途に桜のみの生活をされた 関西の桜博士、笹部新太郎翁
