かなりいいですよ。もちろんですがVジャンプから出た方よりも数倍。。後略もありますし。料理入手方法、称号、ミニゲーム、サブイベントなどそういうことがたくさん載ってます。ぜひ買ってみてください。損は無いはずです。
リッドがすごく良かった。
「Rid in the laybyrinth」が特に好きです。
このCDのはじめを聞いた時、「リッドちょっとひどい・・・」と思いました。
ネタバレになりますが、記憶をなくしたファラを助けてやってほしいとセイファートの使者に頼んだリッドですが、 私にはまるで記憶をなくしたファラはファラじゃないと言っているようで、 「記憶をなくしたとしてもファラはファラなんだから認めてあげないとかわいそうだよ〜」と、呟いてしまったほどです。
しかし、このTrackでしっかりリッドがそれを認め、そして「心が離れていても、ファラと同じ空の下で生きていることが嬉しい」と、 そう強く告げたリッドに惚れ直しました。
このレビューのタイトルに書いている(ゲームをしている人は分かると思いますが) レイスの言葉を胸に、リッド、キールが各々の大切な人を救い出します。
あのひ弱なキールがカッコよくなったもんですよ 笑
二人の成長ぶりも聞けますし、 レイスの言葉が近くに感じられるCDだったと思います。
ゲーム音源の完全版ではなく、アレンジ版です。表現が間違ってる。
全体的に高い音源が響くようになっているので、そういう曲はよくなってますが、一部耳障りな曲もありました。
戦闘は2D横スクロール型。前作やエターニアと大体同じです。 ただ、今回はSP(攻撃可能な回数みたいなもの)があるので今までの作品より戦闘難易度は高いと思います。SPは攻撃していなければすぐに回復しますが、むやみやたらに攻撃し続けることはできない上に敵もボスも最初からそれなりに強いです。
しかし、個人的にはかなり戦闘に関して調整を頑張ったゲームだと思います。確かに敵は強いですが絶対に勝てない無茶なレベルのものではないし、丁寧に進めていればさほどつっかかったりもしません。 また、長い魔法は防ぎきれませんが簡単に少しの間魔法ガードができるようになっているので雑魚敵の弱い魔法攻撃をバカ正直に食らわず防ぐことができます。 味方の攻撃の仕方や回復の仕方に関しても、けっこう細かく調整できるので戦闘はかなり楽しめました。(ラストダンジョン付近ぐらいになってしまうとやたら雑魚敵のHPが高く、面倒になる事もありますが)
最近のRPGはゲーム初心者の方もできるよう作られているためかどうも敵が弱い傾向にある気がするので、少し苦労するぐらいの戦闘を楽しみたい方にはお勧めです。 ストーリーは過剰に期待しすぎるのはよくないと思いますが悪くはないです。主人公とヒロインを暖かく見守っていればそれなりに楽しめるストーリーだと思います。 フィールドは迷いやすいですが… ただ、私はエンディングが納得できませんでした。エンディングも悪くはないのですがもっとよくできたのでは…と思ってしまい、星4つです。 これでエンディングが納得できたら星5つだったのですが…実に惜しい。
エンディング、フィールドの迷いやすさ、これさえ抜かせば楽しんでプレイできました。 開発側の楽しんでもらおうとする努力がみえるいい作品だと思います。
グランドフォールの後のセレスティアで起こる天変地異などの事件を書いた、ゲームの『その後』です。 読んでいてハラハラドキドキする本です。 ゲームをクリアした人も、クリアしていない人も、また、ゲームをやっていない人でもきっと楽しめる一冊です。
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