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フリーター、家を買う。Blu-ray BOX レンタルで借りて見てはいたんですが、メイキングが見たかったのでボックスを買いました。
とっても満足しています。

空の中 (角川文庫) 本書を読み終えて、まず思ったのが、
「土佐弁、じかに聞いてみたい!!」というものでした。

高知出身の書評家・大森望氏が太鼓判を押し、
文庫解説では新井素子氏も激賞している本書の
土佐弁は、じつにみずみずしく、魅力に溢れています。

そうした言葉のリアリティに支えられることで、本作は、青春小説として、
類型に堕さない、確固とした強度を獲得したということができます。


また、キャラクター造形もツボを押さえており、F15Jの女性パイロット、
武田光希などは、押しも押されもしない、真性のツンデレキャラですw

いうなれば、著者の〈図書館〉シリーズに登場する、堂上の女版といった趣でしょうか。
(もっとも、刊行順でいったら光希のほうが「オリジナル」に当たるのかもしれませんが)


そして、作品全体を貫くのは、未知の知的生命体と粘り強くコミュニケーションし、
対立する意見を地道に調整していく「大人」と、純粋さと若さゆえの傲慢さにより、
道を誤ってしまう「子ども」の対比の構図です。

このようなテーマは、いささか図式的ではあるものの、慢性的に「大人」や
「社会」が不在になりがちなラノベ界においては、貴重な作風といえます。


風が吹いていた  大塚まさじさんの音楽は三十過ぎてから聴きはじめて、音楽的にもそうですが、人間的にも凄く魅力のある人で、すっかり虜になりました。

 今はギター一本でどこへでも出向く、一人旅ライブが活動のメインになっています。今では「一輪の花」「風のがっこう」とラブ&ピースな目をつむれば自然のさわやかな風を感じさせるサウンドが中心になってますが、これはそれらと打って変わって都会の冷たい風を感じさせる若き日の叫びが聴かれます。

 大塚まさじさん本人から聞いた話なのですが、当時出したくないレコードだったそうで「出来ることなら回収したかった」そうです。その理由が「自分の暗い部分ばかりが目立つから」ということです。聴く側の思惑とは裏腹に作り手の思いも複雑だったようですね。でも、十年位たってから聴き直すと、その凄さに我ながら驚いたそうです。

 大塚さんに言われて初めて気付いたのですが、このレコードの演奏には全くエフェクトがかけられてないのです(最低限の整音はしてるでしょうが)。大塚さんの声のそれぞれの楽器のダイレクトな響きが、聴く者を圧倒します。確かに暗い内容でしょうが、それが大塚まさじさんの飾らない内面をさらけ出してるようで逆に心地よいです。この当時の大塚さんのアクの強い歌い方やこのドカンとした音圧のサウンドを生理的に受け付けない人もいますが、私はあのヴォーカルは大塚さんの当時の正直な叫びと思います。大塚さんはいつもサウンドに対しては正直な人です。その時々の自分なりの表現方法でサウンド作りをしています。時にはそれが不格好に現れたりもしますが、「風が吹いていた」はそれがいい意味で形になっていると思います。

 このレコードを作ったミュージシャンやスタッフが当時ほとんど二十代だった事には驚きを隠せずにいられません。それ位完成度の高い作品だと思います。

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