今巻のヒロインは眼鏡っ娘でした。 みためは一昔前の優等生委員長、 中身は育ちのいいお嬢様系、 キャラクターはちゃんと立っていましたが、 思ったより影が薄かったのは、彼女の父親役の 尺八郎のせいでしょう。
相変わらず読み易い文体と 安定したストーリー展開にぶれないキャラ、 それに個人的には三巻に出てこなかった 猫耳真央ちゃんが登場したのが嬉しかったかと。 ただ、だいぶイロモノに近い扱いに なっていたのが気がかりですが…。
尺八郎は、愛すべきホモオヤジですが、 たまとの離別の原因と、その後の行動が ちょっと違和感を感じるというか、 まあコメディだと考えればいいのでしょうけれど、 正直それってちょっとどうなのと思ってしまいました。 なので‐1で星4つです。
どれも聞き覚えのあるCM音楽です。普段テレビで耳にするときは宣伝映像やナレーションのインパクトを支える黒子役として、ちょっと聞きとりにくいくらい小さな音量だったり、すぐにフェイドアウトしてしまってますが、こうして音楽だけ取り出して聞いてみると、どれも楽曲として丁寧に作られていて、そこから新しいイメージがわいてくるようです。いつもの15秒CMだと、ちょこっとだけ部分使いして終わりなわけなので、フルバージョンが収められたこのCDはエコ的にも正しい。と思いました。
可愛い娘が多いです ちょっと残念だったのが、女子高生三人中一人しかハメません!女子高生のの中で1番可愛い娘がハメます。人妻の方は全員ハメます三人目がかなりエロくて気に入りました! 久しぶりに良い物を買ったと思います!
コジェナー初のオールモーツァルトのアリア集です。今までに録音した曲とは被らないように選曲されたところや既に録音された曲も歌い方を変えて、また違う趣の歌曲に仕立てたところは、やっぱりコジェナーならではのこだわりが感じられて好ましいです。でもこの歌い方を変えたところなど歌に装飾を施しているような、凄く余裕を持って歌っているような感じが、(これは成熟なのかもしれませんが)、これまでの真摯な彼女の個性が希薄になったような気もして、ちょっと寂しく感じました。たぶんジャケットの中央でにんまりしている指揮者の影響かもしれません。なんてこの指揮者に対する嫉妬も混じっているかもしれませんが・・・。でもやっぱり、コジェナーのモーツァルトを聴くならグルック、ミスリヴェチェックを含むアリア集の方が好きです。皇帝ティトのセストのアリアが聴けるし、ミスリヴェチェックも素晴らしいですしね。
この作家さんの作品は初めて読まさせていただいたのですが、普通に面白かったです。
難しく考える事なくスラスラと読めました。
ラヴァーズさんから出ていますので、内容もダークで濃いです。
エロもたっぷりな上にシーン毎のシチュエーションも異なるので、読者を飽きさせないと思います。
最初はもちろん嫌々抱かれていた主人公ですが、最後のHシーンは笑っちゃうくらいノリノリになります、、、
それも主人公が育った環境のせいでしょうか、、、(お兄ちゃんある意味魅力的ですよ〜)
それ故に、普通だったら絶対に好きにならない様な攻を好きになってしまったのかもしれません。
あらすじにある政治家秘書の死の真相についてですが、結構あっさりです。
イラストは綺麗でカッコイイです。表紙は見てて飽きません。
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