60年代とはガール・ポップの最盛期だったわけですが、このミーナは、イタリアのシンガーで、日本でもジリオラ・チンクエッティと並ぶ人気者です。この時代は、本当に実力が伴ったアイドルというか、歌が上手い人が多いのですが、彼女もカンツォーネをルーツに持つ大変上手い歌手で、いかにもイタリア人らしい力強い歌が聴けます。タイトル曲の「砂に消えた涙」は日本では、シングルで日本語版もありヒットした曲、また「月影のナポリ」は無名だった森山加代子がカバーしてスターに押し上げた曲です。全20曲、さまざまなタイプの曲を歌っていますが、しっかりとしたイタリアポップが好きな人にはバッチリだと思います。逆にドリーミーなソフトロック的なものを望んでいる方には、パワフルすぎるかもしれません。 あと、歌詞と対訳があるのはいいのですが、できれば詳細な解説も欲しかったです。
様々なクスッと笑えるエッセンス、ズバッと本質に切り込むセンス。
ドキドキしたり、ワクワクしたり、感情が揺れながらあたかも物語の中に入ってしまったかのような錯覚を起こす。
これは2012年現在の世界の話なのだろうか?それとも近未来の話なのか?
「お金」とは?「幸せ」とは?
一字一句まで計算されて、心に響くように設計された芸術作品のようです。
近未来の予言がパロディであってほしい。
というよりもパロディにしていくのでしょう。
これからの時代、何が起きても笑顔でいられるメンタリティと仲間を持つことが大事ですね。
ぜひ絵本でも読みたいですね。
時間が無い人にぴったり、
ゲームじたいにヒントのようなものがありますが 単純にアクションゲームを楽しみたい私にはポイントが明確に書いてあるのでどんどん進める事ができて最高でした。
名曲が入ってる事は確かだと思いますが、やはり一般に持たれているバラードのイメージが強い感じを受けました。 ライブでセクシーなナンバーやロックンロールを踊るフミヤさんが大好きで、一緒に踊って汗を流してきた者としては、フミヤさんの歴史を印象づける記念盤としてファン以外の方に聴いてもらうには少し物足りない気がします。 タイアップという点を強調するなら「Good day」「SUMMER BOY」が入ればまた雰囲気が変わったのではないでしょうか。ただ、タイアップにこだわるよりも、もっとファンが求めるものを汲み取って作って欲しかった、という気持ちが大きいです。
せめて初回限定盤に付いているのDVDを併せて観て、フミヤさんの色々な魅力を感じてもらいたいです。
物語に感動しました。 私は、自分の仕事と家族の問題で悩んでいました。 夜は眠れず、不安な毎日を送っていました。
でも、もう少ししたら、何とかなるかもしれない。 何とかなってほしいと、願うしかなくて 身動きが取れなくなっていました。
これまでいくつも選択を誤り、 いろんな過ちを犯してきたのではないかと思います。
まずは、 しがみついて離れられなかったものから 離れる決心をしました。
そしてわたしは、 新幹線の中でこの本を開くこととなったのです。
いよいよ迷路へ出発だ! 変わらなければ破滅することになる。
新しいチーズを見つけることができ、 それを楽しむことができるとわかれば 人は進路を変えられる。
ヘムがやってきたのだろうか。 ついに旧友がやってきたのでありますように。
何もかもはまりすぎて、 涙が止まりませんでした。
これからは、 物事を簡潔にとらえ柔軟な態度で素早く動くこと。 そして問題を複雑にしないこと。 を教訓に一歩ずつ、前進していきたいと思います。
わたしの変化につづき、家族にも変化が起きています。 それぞれみんな怖いと思っていた方向へ進もうとしています。
この本に出会えてよかったと思います。 ありがとうございました。
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