たまたまタワレコで画像が流れていて目が釘付けになった。凄い才能。凄い想像力。見たことの無い映像で描かれるナンセンス世界。見ていないひとに無理矢理説明するとすれば杉浦茂の世界をデビット・リンチが実写化して10倍速にしたような感じ。とはいえ7分はやっぱり短すぎる。3分でもいいからプラスアルファの特典映像があれば不足感はなかったかも。内臓感満載のブックレットのエグさは素敵ですが。
十数年前にPortisheadを初めて聞いて以来、大好きです。
まさに音を構築していく楽曲の数々。
引き込まれます。
ジャンルとしてはアンビエント・トリップポップになるんでしょうか。
ヘッドフォンで聴くとブッ飛ぶので要注意。
かなり古いですが
Mezzanine
もお薦め
1997年、ニューヨークのローズランドでのライヴを収録。
ポーティスヘッド(ジェフ・バーロウ、エイドリアン・アトリー、ベス・ギボンズ、アンディ・スミス)はタバコを吸い、スクラッチ ニューヨーク・フィルの30人編成のオーケストラ 5人編成のホーン・アンサンブル
この3つの要素が観客を挟み込み、絶妙に混じり合い、実に希有な空間を作り出す。その異様な空間の中で、ベス・キボンズのボーカルが冴える。ちょっと他では味わえないライヴ。さすがはクリス・カニンガムが『Only You』でPVを作っただけのことはあるな。
すごいの一言ですね。ライブというよりライブ・ドキュメンタリー。 思った以上に人力で演奏しているのも驚きです。DJの技もスゴイし演奏もスゴイ。なによりベスの歌の素晴らしさ。 来日公演は寸前でドタキャンやってくれた彼らですが、これを見たらやっぱり一度は見ておかないと死ねない。 97年NYCでのライブ。全16曲の他ビデオクリップが5本とショート・フィルム3本と内容もたっぷり。
これはすごい!! 一個持ってるけどもう一個買います。 ああ、日本に来ないかなぁ…
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