安奈のこのアレンジは、甲斐よしひろが最初のソロ時代(カオス発表頃)に演奏したのが最初だと思います。 当時NHK-BSでライブが放送されて、それ以降はこのアレンジの安奈が最高だとずっと思っていました。 甲斐よしひろの曲の中では、もともと安奈はそれほど好きな曲ではありませんでしたが、 この時の安奈には本当に感動しました。 しかし、その後はスタジオ録音はもちろんライブ盤も発表されず、 仕方なくビデオテープからカセットテープにダビングして、 毎日のように聞いていました。 あれから20年以上が経ち、このアレンジの安奈が新録音で聞けるとは。。。 ずっと待っていました(涙)。
劇場で先に観てきて原作を端折ってるのが解りましたが、非常に圧倒されました。
ガンガン進んでいくストーリー。砂漠のシーンやダイナーのシーンですらダルさを感じません。
バナージはまだまだ覚悟が足りないと思いつつも考えてみれば最近まで普通の学生だったんですよね。
軍人で一族の秘密を知ったリディが余計に対照的に見えて面白いです。
ロニ役の方も新しくブライト役になられた方もいい演技でした。劇場の椅子に背中を
押し付ける感覚は久しぶりです。ラストシーンは早くEP5を観たくなること必至。ズルイですw
大画面高音質は劇場堪能したので、家でじっくり細部を見返したいという欲求がジリジリと。
早く発売日にならないかと心待ちにしてます。
安奈とHERO以外は、アレンジはほぼオリジナルに近い。だが、オリジナルとはまったく違う音圧にぶったまげた。一発録音の緊張感がひしひしと伝わってくる。ライブアルバムを聴いているようだ。
次々とたたみかける頭脳戦の果てに待ち受けていた結末はシンプルながら予想不可能です。 こういう驚きがあるから好きなんですよね〜この漫画。
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