3.11直後から行われた脱原発デモ・抗議集会でのスピーチの抜粋とエッセイをまとめた一冊。国民の声を代弁するものばかりで、一気に読み終えた。東京電力福島第一原発の史上最悪の事故がいまだに終息していない現在、本書を一読する意義は大きい。なぜなら、今回の事故は断じて風化させてはならないし、核廃絶への道は長期戦にならざるを得ないのだから。今再び脱原発へ、それぞれが自分の立場で声をあげよう!そんなメッセージが本書から伝わってくる。
ストーリーはとても深く、重く描かれています。(特に第2幕はずっとシリアスでした。) しかし、スリーライツのやり取りなど所々でコミカルな雰囲気もあります。 感想としてはやはり面白い!! ただ、子どもには話が難しすぎるのではないかと思います。
メグ、ジョー、ベス、エミイの四人姉妹が、
様々な出来事を経験し、
成長していくという物語です。
読み進めるにつれて、
一人一人の個性がわかってくるため、
どんどん面白くなっていきます。
真っ直ぐで心優しい姉妹の振る舞いは、
教育にも良さそうでし、
「姉妹と同じ年代の女の子に読んでもらいたい」
と思える作品でした。
おもしろいのですが、
思っていたほど入り込めなかったので、
私の個人的な評価としては、
星4つとさせていただきました。
最高の女性ポップシンガーのひとりだったことは皆さんのレビューのとおり。聴くならCD-BOXがベストだが、本シングルベストでも十分に伝わってくる。ちなみに、私が最も好きなのは、アルバムではSELFISH(私にとってのサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)/FAIRWAY(こちらはアビー・ロード)、楽曲ではFAIRWAY/Traveller、JET LAG/Too Far Way(彼女のものが最高だ)。
彼女のもうひとつの特筆すべき仕事としては、ミュージカルでの活躍がある。私は次の3本の舞台を観ているが、いずれも素晴らしいものであった。
(1)サウンドオブミュージック/リーズル。読売新聞は、「きらめくばかりの将来性」と評した。
(2)ピーターパン/ウェンディ。新宿コマ劇場での思い出。
(3)ガラスの仮面/北島マヤ。舞台での彼女はプロであり、立派だった(何も出来なかった私は、自分を恥じた)。北島マヤ役は彼女以外には考えられない。
私はこのCDを購入したのですが、龍騎が好きな人にとってはなかなか良いCDなのではないでしょうか? テレビの中で放送された曲の一部は収録されてはいませんでしたが、ジャンルよく編集してあったと思います。 DISC3の方には、クラシック調めいたものもあり、聞いていて感動しました。値段は高いけれど、お勧めできる商品だと思うのですが・・・
|