クラシックはかったるいと思っていました。 でも、このCDを聞いて考えが変わりました。 子どもの頃に聞き覚えのある、初心者になじみやすい曲ばかりだからでしょうか。 特に、13番目のドヴォルザーク「家路」は、 私が通った小学校の放課後に流れていました! あまりに懐かしくて、涙がほろりと出たほどです。 そして、そのあと、妙にすっきりしたのです。 自分でもなぜ?と驚きました。 ここのところバタバタする日が続いて、心が渇いていたんだと思います。 そして、クラシックって、こういう効用があるのだと改めて気付きました。 深いなあ、クラシック!
草野さんの声、詞、旋律が素敵なのはもちろんのこと… 詞の内容を、音色やアレンジなどの工夫で、バンド全体で表現しているように感じ、それがすごく素敵だと思いました。 例えば… 「恋する凡人」では、どしゃぶりの中走っていく姿が表されている。 「幻のドラゴン」では、ドラゴンの鳴き声や動きが表されている。 豪雨やドラゴンの生態?が、カッコイイ音楽になった。 4人の技術力・表現力、素晴らしいです。
三億円プロジェクトの全容は、いまだにわからないままですが、 楽曲のクオリティーはいつもながら高く、しかし、いつもより ポップなラインなので 新たなファンを開拓したい!とゆー 意義もあるのでしょう。。 しかしここで 意外にも歌唱力のあらが見えてきてしまいましたね~。。 音域のでかい曲はちょっときついかも、 まさか、三億円はボイトレ費に…? でも好き☆
本屋で手に取ったとき、サイゼリヤの社長が執筆に加わっていることを知り
即購入した。正直、この正垣社長のメッセージを読めただけで十分元はとれたと
思っている。立派なことを並べ立てる経営者は多いが、言っていることと
行動が伴っている人は稀有だ。前作の16歳の教科書で正垣社長の理念を知り、
いっぺんにファンになった。
この本でも仕事の原則について語られているが
「誰かに喜んでもらうため」と非常にシンプル。
それを創業時から今日まで一貫されている。
さて、他の13名の方々による4つのテーマ、英語教育、中高一貫教育、
お金と仕事、挫折との向き合い方ももちろん参考になった。
相反する意見や考え方も多くあったが、大切なことはそれを鵜呑みにするのではなく、
一つの仮説として受け入れ、自ら検証していくことだと
この本のまえがきにあったが、全くその通りだと思う。
このプロセスことが読書を最大限に人生に活かすものを改めて気付かせて頂いた。
非常に有益な一冊だ。
気に入った。忙しいが又昔の仲間にあった時に見せれば、いい話の種になる事でしょう。
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