新曲「初恋列車」が好調なきよしくん♪ この歌と出あった時にまず「夕暮れ時」を思い浮かべた とのことで、ジャケット写真はとてもきれいな 空の色が映っています。 夕暮れは「明日」を意味したり、「逢う魔が時」と言って 人の心を惑わす不思議な時間といわれたり… 映画ではマジックアワーと呼ばれる光の美しい時間帯… きよしくんの後ろにはどんな夕暮れの空が広がっているのでしょう? 初恋の無垢な気持ちに戻るため、このプロモ用に わずか2週間だけ、「黒髪」にしたとも聞きました。 車掌さんの衣装じゃない、コート姿で歌うきよしくんにも じっくり会いたい。発売が待ち遠しい私です。
待ちに待った新曲で・・・それも今回は自分の住んでいる北海道が舞台になっている曲で嬉しいです。 国際フォーラムで世界ではじめて先に聞かせてもらいましたが・・・とても歌い易いきよし君っぽい曲で好きでした。
「初期デジタル録音の音源はSACD化してもたいして音質上がらない」との説通り、八十年代後期になるほど音質がペラペラになっていきます。一曲一曲の音質のムラが明確にわかってしまい、かなり波がある(スタジオ機器のレベルまで伺えてしまうような変化)。たしかにシングル群は現行のCDで十分な音質であるし、上記理由でやや白ける。
ただし、二枚目のライブ音源、こちらは自然な音質でいい。たった四曲だが。
日本演歌界に颯爽と現れた実力、人気と人柄の備わった演歌界の至宝、氷川きよしの味わい深いアルバムである、聴き応え満載の名盤である
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