音像はゴチャゴチャだけど、フックのあるリフや歌メロ、狂気じみたヴォーカルに病みつきになります。
実力のあるバンドなのでもっと分離のよい音で聴いてみたいという思いもあるけど、これもこのアルバムの魅力の一つかもしれない(単純に予算の問題かもしれないけど)
もう40近くなるのに、まさか今さら20年以上前のゴリゴリのスラッシュメタルバンド(?)のアルバムにハマるとは思いませんでした。
それくらい中毒性があります。
この当時のジョンコネリーって見た目がちょっと怖かったな〜 キレ者って感じがして。
それが今や歴史の先生になってるのがとても不思議です。
時代の流れをを感じる。
ファースト、「ゲームオーバー 」を何回も繰り返して聴いていた頃を思いだし、このアルバムを購入しました。 音質はライブ録音なので少しこもった感じがしますが、選曲は往年の名曲からチョイスされスラッシャーを満足させてくれます。 ジョンコネリーのウ゛ォーカルは二井原実とソックリだなあとつくづく思います、フルウ゛ォリュームでヘッドバンギングしてもらいたいと思います、ゲームオーバーとシン、カッコいい。 収録時間が長ければ・・もっと良かった。
80年代のクロスオーバー&スラッシュメタルの2枚目。 何が凄いかスピードに非常に攻撃的なサウンドです。 怒りをもった音楽が好きなファンは必ずこの作品を聞いて感じるものがあるし、興奮すると思います とにかくハンパじゃあないパワーです。 1枚目のアルバムも オススメですが、このアルバムも本当に凄いです。 超オススメです。
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