TECH Winの熱い読者、Winちゃんファン、吉崎さんファン、堀江由衣さんファン、三石琴乃さんが少しでも関わっているものは全て持ってますという方なら買って損はないと思います。 星が4つの理由は、この本は今までTECH Winで連載された「OSアイドルWinちゃん」が収録されてますが、最後の4回分が収録されてなかったからとそれだけです。 TECH WinではNGだったWinちゃんのヌードが載ってるというのもポイントです!
GB・PS『ドラゴンクエストモンスターズ』の後日談。異世界の少年クリオがモンスター・マスターとして成長していく物語の最終巻です。
破壊神と一体になったバズズの猛攻に崩れ落ちたロランのもとに、最強の化物たちが集う。一方、マルモと対峙するクリオは、仲間の勇気から大切なことを教えられる。果たしてモンスターの心はマルモに伝わるのか。吹雪のやんだロンダルキアで、暴走する魔神に決死の戦いを挑むモンスターズ!
いつの間にかテリーの毒気が薄まり、タイジュの国は回復しはじめ、クリオは旅の半ばにして元の世界へ帰ってしまいます。クリオは最後まで成長の過程にあって、歴代勇者と魔王との戦いに入り込めないまま。天界で修行したスラおの特技お披露目、ライバルMMとの対戦もすぐに決着、消化不良の感は否めません……。『ケロロ軍曹』が大ヒットした吉崎観音先生が続きを書いてくれる可能性は低く、続きは想像で楽しむ他なさそうです。
『DQM+』は全5巻で、打ち切りに近い形で連載を終了しました。『DQ I・II』の知識がないと説明不足で理解できない描写が少なくないなど、完成度の高い作品とはいえません。しかしゲームシステムを題材としたり、勇者の悲しみを描くなど、意欲的な試みも多い。ディープなDQファンなら読んで損はありません!
名作ドラゴンクエストモンスターズプラスの新装版第5巻(最終巻)です。
以下、多少のネタバレ含みます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 4巻に引き続きドラクエ2の世界の物語です。 邪配合によって復活したバズズに苦戦する勇者ロラン。 そんなロランのもとに駆けつけるかつての仲間たち……!!
一方、心を閉ざした少女マルモと戦いを繰り広げているクリオの前に現れたのは、邪配合によって醜い姿となったアトラスとベリアル。 アトラスとベリアルからマルモを守ろうとする魔物たち。人間と魔物の間にある深い絆には思わず涙が……。
そしてラストに旧装版にはなかった『その後』のストーリーが収録されています。 邪配合の闇から解き放たれたテリー視点の物語です。登場するモンスターなどから、『テリーのワンダーランド3D』を意識した作風になっています。
ドラクエ3や5の登場人物が出てきたりと大忙しの最終巻ですが、諸事情があったとはいえ、やはり打ち切りエンドにするには勿体ない作品です。そういう意味では帯に寄せられている齋藤陽介プロデューサーのコメントも気になるところ。
何らかの形で続編が描かれることを、ドラクエシリーズとこの漫画のファンとして願っています。
最初はレイコを購入、後日キャシーも揃えたくなり値下がりした所をゲット! 足からヒップにかけての美しさに感動しました♪ もしかしたらレイコより良いかも!
まず、1/6サイズなのでデカイです。付属の台にセッティングすると高さは30センチを超えます。
パソコンの横に置いても19型のディスプレイの画面よりデカいです。ただデカいだけでなく原型も上手いです。
造形についてはなかなか上手く出来ており、どのアングルから見ても雰囲気が良く出ています。
良い原型師さんを使ってますね。
体型はムチムチ系なんですが、太過ぎず調度良い体付き。バストは大きめ。ヒップも幅があります。
写真だけでは分からないボリューム感があります。
そしてレイコのコスチュームの特徴であるハイレグがグイッと尻に食い込み、
白いオーバーニータイツが迫力ある太ももを包んでます。
ブーツはヒールが高いので脚長に見えます。腰のベルトは軽く動きます。
鮮やかなブルーのレオタードに白のタイツが良い色合いを出してますね。
バンプレストさんはなかなか良い仕事をされたと思います。かっこいいです。
これは文句無しにおすすめしたくなる出来だなぁ。
これは再販して欲しいだけの価値がある。
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