公開当時本屋さんに行ったらなくて、聞いたら倉庫から持ってきてくれました。売れてなかったんですね・・
映画スターシップトゥルーパーズの製作決定までの過程や製作中の裏話、ボツになったバグのデザインなどが書かれててとても盛りだくさんの内容です。
帯に書いてあった
「戦争映画の大傑作! クエンティンタランティーノ」
「腰が抜けることは保障できる 押井守」
当時は二人とも知りませんでした(笑)
ちなみに本書の作者は本編でウォリアーバグの檻に牛を連れてく白衣着たおっさんです。
何とか、通読しようと毎日数ページずつ読んでいるが、英語が難解すぎる。決して平易な英語で著述されている訳ではない。私は、今迄にも何冊か英語の教科書を読破してきたが、この教科書を読む為には、かなりの英語力が必要とされる。しかし、おそらく世界中で最も多く読まれている内科学の教科書であり、英語を母国語としない国でも教科書として使われている筈だから(そんなに多くの国でこの教科書の訳本が出版されているとは考えにくい)日本人も教科書として使用すべきであるのは承知で有るが、朝倉内科学を読破する時間の何倍もの時間を要するであろう。私は決して英語が苦手ではないが(むしろ得意だが)この本を読破するには、最低2年はかかりそうである。そう行った事情を加味すると、日本語の教科書を読む方が、良いのだが日本語の教科書ばかりを読んでいてはいつまでたっても、英語の教科書を読めるようにはならない。結論から言えば、意欲ある医師は通読する事にトライする事を推奨する。専門用語は、インターネットのオンライン辞書で調べる方が時間の節約になる。専門用語以外の文章の難易度は、おそらく英検1級程度になるだろう。決して平易な文章ではない。他のレビューアーの「英語は読みやすく書かれている。」と言うのははてな?と思わせる。いずれにせよ、心して読むべし。読むなら通読せよ。
CGのキャラの動きにはすぐなれたけれども、戦士達のライフルの連射に迫力がない!バグとの戦闘シーンになるとそのたびにさめてしまいます。その他は全部合格点なので、自分的にはかなり惜しい作品でした。
CGアニメということであまり期待をしていなかったのですが、これがなかなか楽しめました。 相変わらず壮絶なバグズとの戦闘シーンもさることながらなんといっても近未来の軍隊が 最高にカッコよかった!!見るからに重そうで動きにくそうなボディーアーマー、マローダー、 宇宙ステーション、などメカマニアの僕にはたまらない設定でしたなんかHAROを映画化した みたいな感じにも見えました。ただ戦闘の舞台が宇宙船内という閉鎖的な空間内が舞台なのが 残念でしたね、やはり広大な惑星上にてもっとド派手に戦ってウォーリアーバグだけではなく ホッパーバグ、タンカーバグ、などのバグズも多数登場させてほしかったなぁ、と思いました。
日航機事故を追う新聞記者の話だということで最初は見るのがつらくならないかと思いましたが、 男らしい堤真一さんの演技に引き込まれていきました。 仕事をがんばっている男の人にお勧めしたい作品です。 同じような心境を経験された方もあるのでは…と思いました。
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