Yahoo!Japanドーム球場では、当然ながら北部九州の各地域から私鉄を動員してバスや電車をフル稼働。
なんと平日水曜日に人気(ひとけ&にんき)のない、最下位の対楽天(これがみっきぃのアキレス腱ですかぁ?)
において、タダ券をばらまいていたことが判明!これで入場者を押し上げて、球場での弁当や飲み物それから、7回に応援するジェット風船(4個200円)の費用を計算できる。
また、球場周囲には12球団のレプリカユニフォームをはじめとする各種グッズも勢ぞろい。ほわいと犬カイ君で有名な「お父さん犬」の背番号は「0103(おとうさん)」なんだとか・・・。
ここに、信者けるヒミツが隠されているのではないだろうか?
まぁ、クリーンナップに名前を連ねるベテラン選手も衰えは隠せず、ケガもあってもう最盛期(王監督胴上げ)時の成績を残すには峠を過ぎている。
来期続けるには、もう本塁打に頼る打撃ではなく、走者を溜める足がかりや得点圏チャンスに確実に安打を打ち、次の打者に繋ぐ打線としての役割が期待されよう。
これができなくなってからでも遅くはないんだからね!「競馬場の達人」さま。
読み応えたーーーっぷり。グイグイ引込まれて読んじゃった。
どこまでが真実?どこまでが誇張?等、読んだ人によって色いろな感想があると思うけど自分はそんなの全く気にならなかった。
読んだ感想として真っ先に思ったことは
朝堂院大覚という人の桁違いのスケールの大きさと、メンタルの強さ、バイタリティーのハンパなさです。もうなんつーか伝説の男系です。マヂで圧倒されます。
明治維新の立役者たちはみんな朝堂院さんみたいなメンタルだったんじゃないかなって思う。
そして今の軟弱な現代人全般(自分も含め)、穏健派やゆとり教育を受けた世代からしたら尚更だとも思うけど賛否両論だろうとも思う。
いや、きっと「凄いのはわかるけどここまで強烈な人はちょっと…マヂ勘弁」っていう人が多数な気もするwww
確かにおっかないけど、でも、こういう人がいてくれないと日本は弱体化していく一方だと思う。こういう人っていつ何時、いかなる時代にも必要だと思う。
国や民衆を引っ張っていくにはこういう強い愛国心とリーダーシップがあって優柔不断ではなくバチッと決断&実行できる人じゃないとなって。
というわけで、この本はそんな強く逞しい日本人による日本&世界での東奔西走物語って感じです。
ちなみに出てくる金額の桁も凄まじいし登場人物たちも凄いんだこれが。なんか知らないけどロマンある!
そしてTSK・CCCビル。ここは自分しょっちゅう出入りしてたので色んな意味で驚きでした。
賛成派、反対派と賛否両論あれど、日本人なら読んで損なし、知って損なしって思います。
特に男だったら…この強い男というか "強い雄" の生き様は憧れるものがあると思う。
小泉元首相の首席秘書官だった飯島勲氏に対するロング・インタビューである。 著名は「官僚」とあり,民主党政権が,官僚を敵視して排除し,当然の結果として,あらゆる政策が裏目に出ており,東日本大震災でもTPP問題でも沖縄問題でも後手後手に回っているというお粗末ぶりを指摘している。 その他にも,総理としての資格と姿勢や政策提言など,その内容は幅広く,飯島氏自身が述べているように,単なる「批判」ではなく,具体策を提示した「批評」になっている。さすがは,小泉政権を5年間支えた人である。そして,飯島氏の偉いところは,徹頭徹尾黒子に徹しながら,水面下で要所要所で必要な手を打って万全の態勢で事に当たった点であり,「お山の大将」が集まる民主党の政治家よりも政治の本質,現実を知り尽くしている。 日本の官僚は,基本的に優秀で勤勉である。彼らにしかるべき処遇と評価を行えば,彼らは生き生きと仕事をしてくれる。飯島氏の言うように,自分だけ目立つことしか考えない民主党の政治家たちの官僚叩きは百害あって一利なしである。
主演の松方弘樹はもちろん、若山富三郎、丹波哲郎、鶴田浩二、菅原文太、天地茂、北島三郎、小林繁、張本勲、・・・・・・ほんと?と思える今では考えられない出演者と思います。
一体、犯人は何を求めたのか。失敗をしながらも認められ、幸せをつかんでも、それ以上に何を求めたのか。犯人をここまで駆り立てたものは何だったのか。その理由とこの悲惨な事件とのバランスがあまりにもとれていない。
著者の本はこれまでにも何冊も読んできたが、この事件を著者が取り上げたことは私にとっては良かった。
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