The Razor's Edge (Vintage classics)
フランスで幼年期を送った文豪モーム。旧世界人(ヨーロッパ人)から見た新世界人(アメリカ人)への鋭い洞察にはまったく驚かされる。また、その美しい文体はまるで真珠のように上品で滑らか。
かみそりの刃〈下〉 (ちくま文庫―モーム・コレクション)
これは映画化もされた、モームの代表作である。
戦争で負傷して人間のエゴにうんざりした金持ちの主人公が精神の旅をはじめ、その間に元カノが別の金持ちのアメリカ人と結婚する。
10年後、大恐慌のアメリカで二人は再会する。
ダンナのアメリカ人は大恐慌のショックで大病をわずらっていて、、、
この物語、たしか下巻だったと思うが、主人公がドイツで経験したエピソードが語られていて、その話が実にケッサクであった
大爆笑して、数ヶ月は思い出し笑いできることウケアイなので、いちどお試しあれ
The Razor's Edge (Classic Collection (Brilliance Audio))
これは映画化もされた、モームの代表作である。
戦争で負傷して人間のエゴにうんざりした金持ちの主人公が精神の旅をはじめ、その間に元カノが別の金持ちのアメリカ人と結婚する。
10年後、大恐慌のアメリカで二人は再会する。
ダンナのアメリカ人は大恐慌のショックで大病をわずらっていて、、、
この物語、たしか下巻だったと思うが、主人公がドイツで経験したエピソードが語られていて、その話が実にケッサクであった
大爆笑して、数ヶ月は思い出し笑いできることウケアイなので、いちどお試しあれ
Razor's Edge
息の長いブルース・ベースのハードロックを演奏するグループで、不変の音楽性を誇ります。その音楽性とは、とにかく、速い、ソリッド、ボーカルとギターが大暴れ、につきます。70年代の彼らの作品は、それに増してシニカルさ、ウィット、サイケデリックな感覚もありました。80年代に発表されたこの作品の印象はずばり「パンク」です。ギター、ベース、ドラムズというシンプルな構成が、実にパンクしております。やっぱり速いし…。
リーダーのトニー・マクフィーのルックスは、そこらへんの若づくりのおじちゃん風。全くルックスで勝負できないグループなのに、これだけ長い活動を続けているということは彼らの音を欲するユーザーが英国には存在し続けているということです。というより、マクフィーの特異なキャラがグループの生命なんだと思います。はき捨てるようなボーカル、曲を時に無視するようなギター弾きまくりは本当に気持ちがよい。
改めてハードロックのカッコよさを認識させられます。聞き流すことは、とてもじゃないができません。