foreigner’s table―日本在住32ヵ国63人の外国人が贈るHAPPYレシピ
きれいな写真が楽しい小型のシャレた本です。
日本に住んでいるさまざまな国の人の
普段食べている「ちょっとご馳走」のお国料理。
本人の簡単なプロフィールと得意げで嬉しそうな写真、
簡潔なレシピととっても美味しそうな料理の写真がいっぱい載ってます。
日本でもポピュラーなハンバーガーやグリーンカレーから
ちょっと味が想像しにくいフシギなお料理まで・・・
読んでるうちにこっちまで満面の笑顔になってきます。
ほとんどは日本で買える材料なので
さっそくいくつか作って試食してみようっと。
あ〜〜なんかうれしい気分になった!
いろんなシアワセ、いろんな美味しいもの。
たまにはこんなHAPPYな本もいいですね〜。
Foreigner
77年に突然出た正に衝撃のファーストタイム!スーパーバンドの
誰がなんといおうと最高傑作です。スプーキー・トゥースで開花した
ミック・ジョーンズの才能とあのキング・クリムゾンが合体するとは
当時ビックラこきましたが、確か早々と来日も果たしましたね。
英米混成バンドではピカ一!この後大成功をおさめるとは誰も予想
していなかった。マニア向けのバンドで居て欲しかったと思うのは
僕だけですかね?良い音楽は時代を超え、22世紀に語り継ぐバンド。
ジャケもこのラフ・スケッチ風が雰囲気最高です。
FOREIGNER Original Album Series
当時、洋楽を聴き始めた頃、FMでヘヴィーローテーションで流れていた、ガール・ライク・ユー。そして
ジューク・ボックス・ヒーロー。今聴いてもルー・グラムの歌の上手さはすごい.ミック・ジョーンズのギターも渋い渋い。五枚まとめて購入に、一気に聴いて80年代にワープしました。
Foreigners 2 (セラフィンコミックス)
購入動機:作者買い
剣と魔法のファンタジー長編。2巻目です。
作者の特徴は"DELIEL"のレビューを参照してください。
Hシーンもつかみはok!なんですが1巻よりややインパクトないので★減らしました。
まぁ1巻がよかった方は買いです。
台北の夜(ハヤカワ・ミステリ文庫)
「あなたのレビューを」と言われてるのに申し訳ありませんが、他のレビュアーさんの言われる通り 主人公に魅力が無い・・・・
賞を取るのが理解できないと書かれていましたが、一つには人種的なものもあるんじゃないかと思います。
これはアメリカという移民文化の中で ルーツを考える というものに高い評価がされたんじゃないでしょうか。
ミステリとしてはかなり厳しいです。香港映画の「最近の」ノワール物(好きなんですが、最近の奴は・・・)並みに「はぁ?必然はどこなの」という感じです。
とはいえ馳星周よりはもう読む気が全くしないけど、「続編あるってことだしぃ、出たらチェックかなぁー」と思う僕はだめな人かもしれません。