No more(完全初回限定盤)(DVD付)
CDで初めてフルで聴きましたが、CMで聴いていたサビの英語オンリーな部分と、その他の日本語混じりな部分とのつながりが全く違和感なく、全体を通して心地よいノリのよさで最高です。
まるで洋楽を聴いてるようです。
また、このカッコいい歌と、劇中の米寿 司(TSUKASA MAIZU)名義というユニークさとのコントラストがまたいいですね。
ホント光一くんには、あらゆる才能を感じます。
映画、観たくなったなぁ…。
ヨコハマB級ラビリンス (集英社文庫)
『余毛』なんていってるけど、舞台はあからさまに『野毛』。
あ〜あのオヤジか〜という実在の人物が出てきて楽しい。
すっかり「みなとみらい」になってしまった横浜桜木町。
反対側にべったりとある、古きよき『野毛』に郷愁のある向きは是非!
No more
DVDとセットで発売されるCDの通常版です。
こっちには、あのスシ王子の謎の「修行歌」が収録されているようで
ドラマからファンで、昨日、試写会で主題歌もしっかり聞いて私としては是非、二枚とも購入したいです。
米寿司のステッカーBも同封されているそうで楽しみです。
DVDではきっと、光ちゃんが踊りまくっている格好良い姿が見れることでしょう。
サントラとの連動企画、「米寿司の着ボイス」(全員プレゼント)は・・・
金欠で考え中です。(^_^)v
銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜 特上 <初回限定生産> [DVD]
ドラマをみてなかったが映画をみました。ストーリーは(笑)あり涙ありで、あきずにみられて、素直に面白い映画です。光一くんは頑張ってましたよ。本当にだまされたと思って是非是非みてみてくださいね(^o^)。
Φ【完全初回限定盤】(DVD付)
素晴らしいです!これは万人に自信をもってお薦めできます!10周年をむかえ、デビュー以来A, B...I albumとアルファベット順できていたタイトルを、ゼロの意味ももつ「Φ」へとリセットしたKinKi Kidsの新作。KinKiのよい部分は保ちつつ、曲の内容をがらりと変えてきました。ヒップホップ、R&B・・・と、洋楽色がぐんと強まりました。
シングル曲「BRAND NEW SONG」「永遠に」が奇をてらわず王道路線だった今年のKinKiですが、本作ではうってかわって挑戦的な楽曲のオンパレード。一曲目「lOve in the φ」からアーティスティックなサウンドで一気に惹き込まれます。Satomiさん作詞、織田哲郎さん作曲の3曲目「snapshot」、4曲目「the EDGE of the WORD」はどちらもマイナー調&ミディアムテンポ。キャッチーでシングル発売されても全く問題ない完成度です。サビの部分にかけての高揚感・・・お2人のハーモニーがとても綺麗にしあがっています!通常盤のみ収録の「ラプソディー」、これまた綺麗なバラードでやっぱり少しマイナー調となっています。「風の色」はちょっぴりラテン調&かなりキャッチーなアップテンポの一曲。
キャッチーな曲揃いだった前半とうってかわって、後半はアルバムならではの実験的な色合いが濃くなっていきます。米倉利紀さん作の「since 1997」はデビュー年である1997という数字を含んだタイトルからバラードかなと想像していたのをいい意味で裏切って、近未来的なサウンドのダンスソング。こんなの今まで聴いたことない!とあっと言わせてくれる楽曲と思います。そして「銀色 暗号」・・・剛さん作詞、光一さん作曲。期待を裏切らず「愛のかたまり」の路線をひいた美しい楽曲に仕上がっています。「ノー・チューンド」はアルバム終盤を飾るに相応しい一曲。「答えなんて何通りもある」「手探りでもいい、生きて行けばいいんだ」という歌詞は、芸歴としても人間としてもますます成熟していくお二人のストレートなメッセージのように心に響いてきます。
光一さんソロ「Lose Control」・・・これは完全にJ-POPでないです。コンサートで魅せることを主眼においた妖艶な雰囲気あるダンスソング。剛さんソロ「unchanged」、難しい曲ですがこちらの方がキャッチーで聴きやすい感じ。軽快で爽やかな一曲。
さて、全体的に、今までで一番お2人のハーモニーの魅力が最大限引き出された作品になったのではないでしょうか。声質が似ている故、2人同時に歌った時の魅力は格別です。1+1>2となる最高のデュオが届ける本作、捨て曲無し、という言葉ではこれはもう表現しきれません!アルバム特有の“気が抜ける”箇所がどこにもないのです。どれをとってもシングル曲として成立しそうな魅力ある楽曲がつまっています。期待をはるかに上回るKinKi Kidsの新作、これは買いです!