たんていぶ THE DETECTIVE CLUB -暗号と密室と怪人と- (初回限定版)
「たんていぶ」シリーズ第2弾です。
シナリオ…第1巻に続きどっちかというとキャラゲーという印象ですが、前作より多少面白くなっているようには感じました。
と言っても個人的に第4章の「暗号」(主に○進数の問題)が前作にはなかった新要素として良いアクセントになっているな、という位ですが(頭の体操には中々良い)。
後は第6章で次巻に繋がる"新たな謎"が出来て多少はより面白くなったかな、という程度。
他は前作とあまり変わらないです。
テンポは相変わらず中々良いですね。
キャラ…これは相変わらず良いですね。
新キャラも何人か出てきますし、それも皆魅力的です。
このゲームで一番評価出来る所かもしれません。
音楽…若干ですが新しいBGMも増えています。
凄く良いって訳ではないですが悪くもないです。
特に「絢爛繪(けんらんかい)」は結構好みかな。
因みにOPテーマ曲は前作と同じだけど、OPムービーの内容は若干変化しています。
システム…クイックセーブ(スタートボタン)やスキップ(Rボタン)も普通に使え、基本的には悪くないです。
ただクイックロード(セレクトボタン)時にローディングが入ったり、場面が変わるとスキップが継続しないのはやや微妙。
ローディング(データロード)は前作に続いてやや長いですが、空き容量に余裕のある人はタイトル画面で「インストール」をしておけば時間が短縮されますので是非。
オートモードも初期設定の「普通」が若干速いように感じられますが、「環境設定」で「遅い」に切り替えれば特に問題ないかと。
因みにやはり一番微妙なのは虫メガネで怪しい場所をクリックして見つける所。
総当たりで探さないといけないのでどうしても作業感が強い。
あと一度クリアすると「おまけ」が出てくるのは相変わらず良いけど、「おまけエピソード」(これ自体は最大23個もあって良いが)を埋める為に周回プレイしなければいけないのも作業的。
あ、さらに因みに今回は前作をプレイ済みだと「データの引き継ぎ」があるので、出来る人はしておいた方がいいかと(おまけの「事件ファイル」の1〜3や一部の「おまけエピソード」なんかが追加される模様)。
総評…前作をプレイしていなくても軽く前作の説明が入るので「第2巻」からプレイすることも出来ます。
ただ「第4章」からゲームが始まるし、前作をプレイしていた方が良いのは確か。
それと4巻に分けて1ソフトに本編3つずつしかない(1つのソフトとしては1日で軽く終わってボリュームない)商法は相変わらずなので、前作をプレイ済みで(前作を)それなり以上に楽しめてなおかつお金に余裕がある人位にしかオススメはしません(まぁ通常版なら3000円位で買えますけど、それでも相変わらず高いと思えてもおかしくない)。
ラストは相変わらず先が気になる終わり方だったのでそこは(素直に)上手いと言えますけどね。
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応 K340
良い面
省スペース。
本体右上にON/OFFスイッチがあるので、使わない時はOFFにしておけば電池の節約が出来る。
悪い面
表面にツヤ加工がされているので、若干汚れが目立つ。
方向キー(↑↓←→のやつ)が小さいので、慣れるまで押し間違いがありそう。
M505BKとの同時購入だったので、レシーバーを共有できとても便利でした。
ペアリング作業もツールで簡単に出来ます。(単体での使用ならペアリング作業は不要)
キーピッチはノートPCと同じぐらい(NEC LL9007Dとの比較)で、個人的には使いやすいです。
レシーバー用延長ケーブルが地味に活躍中。
ミケランジェロの暗号 [DVD]
アカデミー外国語映画賞受賞作「ヒトラーの贋札」を監督したヴォルフガンク・ムルンベルガー監督によるナチスドイツによる「ユダヤ人迫害物」の新たな新作。時代背景といい「幻の絵画」なんていうアイテムといい、まるでルパン三世がすぐにも参上してきそうなワクワクする設定です。
モーゼの彫刻のためのその素描は、ヒトラーはこの絵をムッソリーニへのご機嫌取りのプレゼントにしようとし、カウフマン家の使用人だったルディは、絵を利用してゲシュタポでの出世を企む。カウフマン家の当主は強制収用所で命を落としてしまいますが“謎の暗号”を残していた...。
父が残したその謎を解きながら、ヴィクトルが生き残るためにとった作戦が、なんと、ゲシュタポのルディと入れ替わるという奇想天外なもの。本物と贋物は、絵だけでなく、ユダヤ人がナチスのふりをすることで、複雑な二重構造となっています。まぁ、ラストで明かされる父の暗号は、ミステリー&サスペンスファンならすぐ分かりますけどね。
本作は、ハラハラドキドキのサスペンスではあるのですが、圧倒的で理不尽なナチスの暴力の前で肩を落としてうなだれるユダヤ人といった構図は一切なく、知恵と機転で命の危機を生存のチャンスに変える主人公。彼の奇想天外な発想と驚きの行動力は時にスリリングで時にコミカルなものとなっています。
時代と共にヴィクトルとルディ2人の立場が幾度も反転します。一方は心の強さを保ち続け、他方は欲望をむき出しにする。その両極端の人間性が絶妙に対比され、物語を底辺から際立たせている。 本作の原題は「MEIN BESTER FEIND」で「私の最高の敵」“My Best Enemy”という意味だそうです。
PLANEX 300Mbps 超小型ハイパワー無線LANマルチファンクションルータ/アクセスポイント/コンバータ MZK-MF300N2
製品が箱のままで届くのでごみが出ないのがとても良かった。
製品については設定もマニュアルの通りにできた。
ルータモードで使っていますがiPhoneもパソコンもストレスなくつながっている。
動画の再生も遅延なく見れています。
BUFFALO 自動暗号化機能搭載 セキュリティ USBメモリ 2GB RUF2-HSCL-2G
USBキーの実売価格が下がってきている昨今、決してお買い得な価格とは言えませんが、この価格でここまで信頼性の高いセキュリティー機能を有したUSBキーはそうそうないと思います。
パーソナルユースでは、安くて大容量もいいですが、ビジネスユースとなると最低でもこのレベルのセキュリティー機能を有した製品を使用すべきと思います。
使い勝手も決して悪くはありません。
個人的には推奨します。