ゲームセンターCX DVD-BOX 2
たまたま深夜に地上波でやってたのを見てから、どっぷりハマってしまいました(笑)
しかもハマったきっかけとなった「たけしの挑戦状」が収録してあるので、今から発売が凄く楽しみです。
現代ゲームに飽きてきた自分に、有野さんがプレイしてるレトロゲームは自分にはすごく新鮮で、
「シンプルな作りなのに超難解な内容」
という現代のゲームにはない面白さがありました。
特に「たけしの挑戦状」は本当に阿保な内容で、
「攻略本がないとクリア不可能だろ?」
というハイレベルっぷり(笑)
他にも見てないゲームが多々あるので、地上波しか見れない方は必見な内容になってますね。
生まれて初めて、他人のゲームをしてる所を見て面白いと思いましたね〜(笑)
まぁそこは、「芸人・有野晋哉」の独特の空気感と、「少年・有野晋哉」の純粋なリアクションが生み出すものだと思いました。
個人的にはPCエンジンで出た、加藤茶と志村けんのアクションゲーム(タイトル忘れた)をDVDで是非とも出して欲しいですね。
「ダ・ヴィンチ・コード」イン・アメリカ――「ソロモンの鍵」解読ガイド
フリーメイスンや聖杯伝説など、われわれ日本人には染み付いていないキリスト教文化圏内の話であるだけに、ますます興味をそそられてしまう。
『ダヴィンチ』関連本が多くある中で、この本はエンターテインメント性とドキュメンタリー性が絶妙なマッチングを醸し出している。
ややわかりづらかった原書を、なるべく日本人の感性や雰囲気に合わせて表現した訳者の腕も見事。
渋沢達彦の『秘密結社の手帖』と並ぶ秀逸の出来。
5月の『ダヴィンチ・コード』映画公開に向けて、本書を読んでおくと面白さも倍増するだろう。
ファミコン 20th アニバーサリー オリジナルサウンド・トラックス VOL.3
ジャイラスの音、すごいです。
これがファミコンから出る音とは思えません。
ディスクシステムに搭載されていたといわれる音源を使用していると思うのですが、これほどの音がファミコンゲームであったとは、新鮮な驚きです。
他にも、某電子はゲーム自体は面白くないのですが、音楽は素晴らしいセンスで聴かせてくれます。
ファミコンゲームをやり込んでいた世代の人は懐かしい思いで聴けるでしょう。
さすがに、普通の音楽としては成立しているとは思いませんので、思い入れの無い人にはお勧めしません。
収録されているゲームに何かしら思い入れのある方のみに購入してもらいたいですね。
魔導書(グリモワール) ソロモン王の鍵―護符魔術と72人の悪魔召喚術
ソロモンの惑星霊召還の護符と、72人の悪魔召還の護符がすべて載っており、悪魔の中世のイラストものっていて大変興味深い1冊です。
魔術書としてはもちろん、デザインの参考としてのアート的な価値も見逃せません。前振りで、著者が、悪魔についての心理学的な分析をしています。
ソロモンの鍵2
名作と名高い前作とゲーム性が全く違ってしまっているおかげで、信者には蛇蝎の如く嫌われる傾向があるこの「2」ですが、個人的には純粋にパズルゲームとして見ればかなりセンスのいいゲームであると思っています。特に、6-9や7-2あたりをクリアーできると、「こういうことかぁ」という爽快感を得ると同時に、製作者の思慮深さに感心してしまうと思いますよ。