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南海のソムリエブンくんの衝撃ムービーリスト

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6.ayakashi
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10.飛龍乱

就職先はブラック企業―20人のサラリーマン残酷物語 家族経営主義を貫き、労使協調路線のもと、従業員の安定雇用を何よりも重視してきたのが、戦後の日本企業である。しかし、バブル崩壊とアメリカの金融政策の影響で、社員のリストラが株価を押し上げ、企業価値の上昇につながるようになった。最近の派遣切りもその流れの中にあるのだろう。
企業の経営目標は、利益の極大化にあり、それを実現するために全力を尽くすのは当然だ。しかし、それのみが優位し、無制限に力を持つことが果たして正しいのだろうか。
この本は、様々な業界、様々な企業規模の、20人の社員達の赤裸々な告白集である。ここでは、企業の利益追求の力と、社員或いは消費者、社会に対する倫理的基準という、両者の緊張関係が、具体的なエピソードとして語られている。
一読後、企業はブラック企業とホワイト企業という二種類に分類されるのではなく、どの企業もブラック(=無制限な利益追求)とホワイト(=倫理的基準)という、多分パラレルであろう二面性を持っていることを強く感じた。
就職活動中の学生を対象にして書かれているようだが、学生にとっては、就職というハードルを越えた後に待ち受ける企業社会を疑似体験でき、人事部のインタビュー等も併載されているため、就職活動のバイブルのひとつとして機能するだろう。ただ、学生だけでなく、今後の企業経営のあり方への重大な警告として、社会人の方にも、ぜひ一読をお薦めしたい。

傷だらけの天使 Vol.3(Blu-ray Disc)  『傷だらけの天使』も後半はどうしても亨が死ぬ最終回に注目が集まりがちであるが、最終回以上に面白い、忘れられないのはその二歩手前・第24話。市川森一脚本の中でも屈指の名作といっても過言ではないエンターテイナーぶり。綾部探偵事務所の仕事で、修が賭場のイカサマ師に扮するが、全てがうまくいくと思った矢先、事態は急転…という風に展開はいつもの『傷天』。
 しかし、岸田森扮する辰巳は辰巳で賭けの最中にこっそりとではなく堂々とお札を懐に入れてるのが笑えるというか、これ普段修たちからギャラをピンハネする辰巳そのまんまで面白い。おまけになぜか眉毛を剃ってるのも笑える。最後、仕事は意外な人物の登場で失敗するのであるが、このあとがちょっとハード。ただそのフォローがきちっとあるのでホッとするが、全編中一番っていうくらいハードな回であったことは間違いない。
 最終回、エンディングは必見。本編終了後、最後のクランクアップ映像の後、ショーケンはロケバスに置いてきぼりを喰らう。こんな遊び心も『傷天』の面白さ。最高だ。 

ヴェネツィア 水の都の街歩き  これを書いている時点で、10年前の本ということも有り、現実とずれている部分
もあるのですが、相手はヴェネチア。或る意味、時が止まった街でもあります。

 なので、街歩き参考書としてなら、それなりに役立つと思われます(ホテル&
レストラン情報を除く)。『歩き方』などの地図を用意してプランニングなどを
やってみると、さらに期待は高まって来るでしょう。

 もし既に絶版なので本屋で・・・というのは難しいですが、もし機会あれば一度
手に取ってみるのも有りです。写真もなかなか良いものを載せています。

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