エイジ・オブ・ワンダーズ 2 ~魔導師の玉座~ 日本語版
MoMとよくにたシステムです。
私はMoMに近いものをプレイしたくて購入しました。
MoMが「ほとんど何も無いランダム大陸に都市を建設し、自分の魔法帝国を作り上げるゲーム」なら、こちらは「決められた設定の大陸にある都市を制覇するゲーム」といっていいでしょう。
建設出来る施設かMoMよりずっと少なく、内政の奥深さではかなり劣ります。
戦争もモッサリしていています。
戦争だけでなく、全ての操作が練られておらず、2クリックぐらいで済みそうな操作を2クリック&ショートカットキー2回とかさせられるのでテンポ悪い。
っていうかショートカット説明書に載ってないし。
このテンポの悪さがクリア出来たら化ける気はするんですがね。
システム的にはHommとかより奥深いのに、結局テンポの悪さがうざくてプレイしなくなりました。
ダル / Magical Pink-chan (マジカル ピンクちゃん) F-328
全身総じてピンクピンクピンク!な上に、くるくるおだんごみたいな高い位置の二つ結びが、一見ややイタい子なカンジでしょうか……。(笑)
服装も、あんなカンジですしね。
モチーフ自体が古き良き魔法少女なので、無理もないです。
ですが、とても愛らしいです。
画像よりもアイメイクは薄くて、逆にリップは画像より濃くハッキリしてました。
ただ、ややヘタレっぽくもある下がり眉毛が、ダルなのに優しい雰囲気ですごく可愛いです。
前髪で隠れてるので意味ないかもしれないですが。
髪の毛下ろすと、とたんにお嬢みたいなイメージになって、これまた可愛らしいです。
私的オススメはやはり、なんと言っても 髪を下ろしてるverですね!
ウィッグ換えちゃうのも手なんですが、髪をほどくと 幼いながらも本当に乙女。
肌の色がとても白く、そこもまた"儚く折れてしまう可憐な花"を思わせるようです。
ウォーロードバトルクライ 2 日本語版
リアルタイム・ストラテジーの王道的な内容のゲーム。
67の地域に分かれた「イシーリア」全土の征服を目的とする、マッチョな物語。
プレイヤーは資源を確保しつつユニットを作成し、個々の地域での相手の勢力を駆逐して
ゆきます。完全制覇してクリアすると、「イシーリアの宝珠」とかがもらえます。
大雑把にエイジ・オブ・エンパイアのファンタジー版と考えてもらえればよいと思います。
ただエイジと大きく異なるのは、キャンペーンを通じて自分の分身となる「英雄」を作成し
成長させてゆくことができる点で、キャンペーンクリア後も英雄のデータを引き継ぎつつ
新たに一からやり直せます。
英雄は人間・ドワーフ・エルフ・オーク・デーモン・ミノタウロス他、全12種の種族から
選択し、さらにそこからファイターやシーフ、メイジ等の専門職を選択してゆきます。
レベルアップ後に割り振るスキルポイントの配分によっては、ユニークな英雄を作成可能。
ちなみに生産可能なユニットは最初は英雄の属する種族のものに限られますが、敵の本拠地を
征服することで、他勢力のユニットを率いることができるようになります。
ゲームバランスはそんなに悪くないと思いますが、英雄のレベルが30位になると一撃で
敵の建造物を破壊することができるようになったり、強さが際立ってきます(開始から
5分でのクリアも可能に・・・)。最強ユニットのタイタンより強くなれた時は
ちょっと感動しました。
ドラゴンとかバシリスクとか魔術師とかが出てくるようなゲームを求めているなら、まぁ
買っておいて損は無いと思います。2は今となっては多少古臭い感じもありますが、中古で
ある程度のお値段ならば、まだ現役の良いゲームだと思います。
ワンダーモモーイ
この曲自体はナムコの「ワンダーモモ」という女性ヒーローアクションゲームのBGMなのだそうな。
それに桃井はるこさんが歌詞をつけて一つの曲にしたのがこれ!
(で、そのゲームは特撮ヒーローショーをモチーフとした独特の世界観と、
酷い操作性により一部で話題になったらしい)
ワンダーモモというゲームは元はアケゲー、その後PCエンジンに移植
(この時点でかなりレトロな空気が)さらにその後PS2の『NAMCO×CAPCOM』にも登場したというので、
ほんとに細々と活躍するキャラクターといった感じ。
しかしそのような背景がわかってくると、曲の冒頭にあのファミコンなどで耳に馴染んだピコピコ音があるのも納得の演出だ!
しかもこの曲は、ナムコの音ゲー『太鼓の達人8』にてタイアップされプレイ可能。
だから 太鼓ドンドン、ひびけカッカッ という歌詞なのね。
曲そのものは、上述のゲームピコピコ音から始まり、美少女アニメを思わせるようなイントロへ。
それからちょっとスカっぽい裏打ちになったかと思いきや、サビ前で
へんしーん!
そこからはまた雰囲気がガラッと変わってまさに変身。軽くメタルかロック。
桃井はるこさんの声の変わり様も目を見張るものがあるというか、もう笑うしかないのだがこれだけ変化に富んだ曲だと、ヘビロテしてもなかなか飽きないものだw
個人的には、
「さみしいときには アニソンでシャウトして 涙吹き飛ぶわ」
というあたりに共感しきりw
カラオケで力強くシャウトして3次元世界のしがらみから解き放たれるつもりで
ストレス発散できます。
ファミソン8BIT☆アイドルマスター01 [高槻やよい/双海亜美・真美]
このシリーズ(ファミソン8BIT☆アイドルマスター)でイラストを描かれているのは「明音」さんという方です。
CD内容は聞いてて思わずにやけててしまう。
という一部の人間の年齢暴露音楽となっております。
「明音」氏にご興味のある方は氏のHP「くされ日記」をご覧ください。
ひそかに「くされ戦記」という一品もどこぞの「(笑)動画」にありますが(笑)