頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)
こういう話し方、態度の人はこっけいだよ、という事例を集めている。体系的な整理ができているわけではなく、思いつくまま並べたように思える。事例の中に「根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「少ない情報で決めつける」というのがあるが、この本の内容自身があてはまるのでは?と思ったりもした。
ただ、ナンシー関さんのようなひねりがあれば、一つのぼやき芸、おちょくり芸として成立するのかもしれない。
Audience of One
八曲目の「Ordinary Me」がそれで、元シカゴのBill Champlinの息子さんであるWill Champlinが共作者として名を連ねてます。親子二代でのグラミー賞獲得なるかも楽しみです。
ディス・イズ・フー・アイ・アム
最近、レビューみながらCDさがして10枚以上買ったけど、これはあたり!っていうか、みなさん、ちゃんと真剣にかいてますよ、ホント!
参考のしてまちがいなし(笑)さて、本題。彼女の甘く切ない、邪魔にならない歌声が心地よくきける1枚。BGMとして必須でしょう。
今の若者のははいりやすいとおもう。デイリーできけるし、何回でもきける。お得度★★★★★!
ライオン キング ブロードウェイ・ミュージカル版
劇団四季の舞台を観てハマり、ブロードウェイでの舞台を昨年の夏、ついに観ることができました。アフリカの草原を舞台に繰り広げられるライオンとその王国の仲間たちの激しくも美しいその生きざまは、観る者の心を捕らえて話さない不思議な魅力と感動に満ちています。
このCDは、あの日客席で味わった感動をそのままに心の映像に映し出し、再び私をシンバとその仲間の元へ連れて行ってくれます。強く、たくましく、まっすぐに生きること。自然と共存し、仲間と家族を愛すること。楽しいアフリカのリズムを、フィクションであることを越えた不変のメッセージをこの音楽から体感してください。
2004グラミー・ノミニーズ
個人的には、去年のノミニーズより良いと思います。いつもは聴かないジャンルを知ることも出来るし、正直そのアーティストのアルバム買おうか悩んでたものがたくさんあって、一枚で何度もおいしいって感じです。