数のパワーを引き出して人生に活かす 宇宙のエネルギーを呼び込む幸運数ブック
前のCDブック(『聴くだけで内なるエネルギーを高める 幸運体質になれる瞑想CDブック』)がとてもよかったので、さっそく購入しました。
レーネンさんのスビリチュアルな哲学が学べて、その自分に合ったアドバイスが読めて、さらに今回もCD(琴とバイオリンの合奏がこんなに美しいなんて、初めての体験!!)、カードまで付いていて、「こんなにいい本って、あるかしら」って感じです。ただのうらないの本、「1回うらなって、ハイ終わり〜」ではなく、まえがきに書かれているうに「人生を楽しむためのツール」として、ずっと持っていたい本です。レーネンさんのほかの本と同じように、読み返すたびに、気づきと学びがあります。
よしもとばななさんの推薦文に「この本は、とてもわかりやすく実用的に、ハートのある本だと思う。ただ楽しんだり知るだけでなく、読み終わったとき自分や他人への愛も育っているだろう」という言葉は、しみじみ本当だと思います。
持っているだけで、運がよくなりそうな本。
「この本で私が提供するもので楽しんでください」と書かれていたので、思い切り、遊び心で、まわりの人にもやってみています。で、本当に当たっているなぁ、って。
家族や友だち、仕事相手、気になる人のほか、特に自分がどうしても苦手だったり困ったりしてる人にも試してみて「ああ、こういう人なのね。じゃ、こう付き合ってみよう」って感じで、役立ってます。
まぁ、本当にいろ〜んな楽しみ方ができる本です!
それからカード! エンジェルカードと同じサイズで、とても扱いやすいです。すごーくすごーく美しいです。さわっているだけでも何かきれいなエネルギーが流れ込んでくる感じ!?
私は朝、心を静めて、「今日、私に必要なメッセージをください」と心の中で言ってから、1枚、引いています。
遊・戯・王 ZEXAL オフィシャルカードゲーム 公式カードカタログ ザ・ヴァリュアブル・ブック 14 (遊・戯・王 オフィシャルカードゲーム 公式カードカタログ ザ・ヴァリュアブル・ブック)
特典カードがかなり強いです。
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2300/守1600
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
次の相手ターン終了時まで、宣言した種類のカードをお互いに発動できない。
《No.11 ビッグ・アイ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/魔法使い族/攻2600/守2000
レベル7モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターのコントロールを得る。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
NO.6〔ナンバーシックス〕#8 (YA!ENTERTAINMENT)
本書はおそらく中学3年から高校2年ぐらいの世代を対象に書かれたものだと思う。
だから一般向け作品と同じ土俵で比べても意味が無いのは分かっちゃいるけど、それでも僕は言わずにおれない。
「こりゃ、イマイチ」と。
まず、「冷酷非情な近未来の統制社会を舞台にした救出劇」っていう設定がいかにも陳腐、意外性ゼロ。
それに、登場人物の無用に長い台詞回しやくどい感情表現が話の盛り上がりに水を差す。主人公である二人の少年のやり取りは過度なほど情緒的かつ堂々巡りを繰り返し、僕は終盤ではそういう部分はほとんど読み飛ばした。
そして6巻まで続く長〜い前置きに疲れた頃、ようやく7巻でクライマックスを迎える。
冗長部分がやたらと多い6巻までの話はせめて半分の量で切り上げて、肝心のクライマックス部分をもっとダイナミックかつ克明に書いて欲しかったと思う(散々待たされた割には最後が期待はずれ)。
また、近未来の建造物や未知の風景を読者の頭に鮮やかに再現してくれるのがSF本来の醍醐味なのに、本書ではそういう演出や表現力は逆に物足りない。
主人公が難攻不落の要塞に侵入しここからがまさにクライマックスという場面なのに、要塞その物の重量感や閉塞感といったものが読み手に全然迫って来ない(場の臨場感がすごく希薄)。
読了後に感じたのは、SFを読んだ新鮮な興奮というよりも、セットがほとんど変わらず台詞だけやけに長い舞台劇を観終わった疲労感に近い。
この著者の作品を真面目に読んだのはこれが初めてだった。
「バッテリー」は映画かドラマで観てそこそこ面白かったように記憶してるけど、SFに手を出したのが失敗だったという気がする。
こういう作品は、主人公と同世代の少年少女が読んでこそ面白い物なのかもしれない。実際、高校生の息子は「面白かった!」と喜んでいたし。
良い歳の大人が理屈っぽいご託を並べても、野暮って言われるだけか。
三洋電機 デジタルコードレス留守番電話機 子機1台タイプ (クリーミーホワイト) TEL-DJ8(W)
Panasonic VE-GP62DL,SHARP JD-S10CL-Wなどと迷い,結局デザインと,子機漢字表示が決め手となった。結果は,大正解。色はクリーミーホワイトと仕様にあったが,実際に見ると,シルバーがかった白といった感じ。デザインはインターネットなどで見たものとほぼ同じ。親機,子機それぞれのデザインが気に入っている。そして,親機の大画面。PanasonicのようにFAXは受信できないが,自宅ではほとんど受信しない。それよりも,大画面に日時が表示され,バックライトが点いていない状態でも,十分視認できる。インターフェースも直感的で,取説を見なくてもほとんど感覚的に操作できる。さすがはSANYOという感じ。よく考えられて作られている。その他の機能としては,非通知ガードなど迷惑電話対策もしっかりとされている。しかし,迷惑ゲキタイボタンは,おそらく1回も使わないだろう。ギャグとしか言いようがない。しかし,デザイン,操作性など基本的な機能がしっかりと整っており,最近発売された電話機の中では,最も素晴らしい。