まっ白
いくつになっても、心の中に忘れたくないピュアな部分に語りかけてくれる曲、という気がします。ドラマの最終回も、曲のイメージとぴったりで、感動しました。
小田さんは、純粋で繊細な世界を、誇り高く生きる孤高の人、という感じですね。
「鈴木雅之トリビュートアルバム」の中の「Guilty」もいいですよ。
小田さんらしく、ストイックで淡々とした歌い方が、原曲とは全く違うカラーを出しています。
Pediatric Neuroimaging
アメリカで買った方が安いかと思っていましたが、2011年11月のRSNAの会場では279ドルで販売されていました。日本円に換算すると、Amazonで買った方が断然安いです。早速私もシカゴから日本の自宅宛に注文しました。しかし、手にとってみると超heavyです。カバンに入れて持ち歩くのは至難の業です。内容は、例えば今回の学会でクイズに出題されていたmeningoangiomatosis に関する記載もあり、充実していると思います。
「それは、突然、嵐のように…」 DVD-BOX
当時高校生だった私は主婦が主人公の恋愛ドラマなんてつまらないと全く興味がありませんでした。
しかし、間違っていました。
低視聴率だとあちこちで言われていますが、今ではこのドラマが何故これほどに低視聴率だったのか理解できないほど素晴らしい作品でした。
ベテラン俳優さんたちの演技はもちろんのこと、
深沢拓馬役の山下智久くんの芝居は目を見張るものがあります。
滑舌があまりよくないので台詞回しなんかは決して上手とは言えませんが、
表情や空気全体でこずえへの切ない思いが痛いほど伝わってきました。
こんな胸が締め付けられるような切ないドラマを見たのは久しぶりでした。
山下くんは野ブタをプロデュースで難役もこなしており、
これからの活躍がますます期待されます。
自己ベスト-2
最近の私の就寝時は、この一枚。
年取っても逆に磨きがかかる。私の父親くらいなのに老いない。
どこまで連れて行かれるんだろう、と思う。
一曲目、こころ。
二曲目、ひとりで生きてゆければ。
十一曲目、ザ・フラグ。
十二曲目、たしかなこと。
十三曲目、まっ白。
と聴いて眠るか、
十一曲目、ザ・フラグ。
十二曲目、たしかなこと。
十三曲目、まっ白。
一曲目、こころ。
二曲目、ひとりで生きてゆければ。
この順で聴いて眠る。
これだけ魅力的なのに興奮はしない。
物凄く落ち着いて何よりもいい眠り。
なんでこういう声があり得るのか、信じられないと思う。