Thinking Out Loud
年末に機種変した記念に、以前気になった「Anything For You」を着うたフルで購入。
普段UK物(それもオジン物)を聞いている私は、こっそりとイヤホンで聞いていたのでしたが。。
完全に彼女の声に参ってしまいました。
早速本作を購入→いいね!→もっと聞きたいな→ベストを購入。
そこで思ったのは、私にとってToreというよりJens Lindgardが絡んでいる楽曲は常にOK!!だったこと。
そして前作、前々作も購入。いやー本当かっこいい。
で「Gimme A Beat」に戻ってみると、その突き抜け感、ダイレクトな感じがたまらなくいいです。
わたしは新参者なので、流れで本作がどうなのか分かりませんが、
彼女の歌声は、気負いや窮屈さを全然感じない本作が(上記聴いた限りでは)一番好き。
「lullaby」「Catch The Sun」が今のお気に入りです。
あと私はここでBurning Chicken、Anthony Johnson、Rasmus Kihlbergと出会えたのも感謝です。
わたしたちの教科書 オリジナルサウンドトラック
学校という教育現場での問題をテーマにした社会派ドラマのサントラです。
心の闇、残酷さ、哀しさ、切なさ、後悔…ドラマのそれぞれの情景が想い出されます。
しかし、ドラマの内容にしては、大半の楽曲は余り重く感じられず、クラシック調の素晴らしい楽曲です。
3曲目と8曲目は激しめで11曲目は静寂ですが、それぞれ緊迫感のある楽曲です。
岩代さんの緊迫感や戦闘的な楽曲はカッコイイと思います。
10曲目は伸びやかで拡がりのある美しい旋律です。
Water Me
“Last Kiss”以来の久々のロックバラード。BONNIEさんは最近ぢゃ、スウェーデンプロデューサーを起用したPopでオシャレな楽曲が多かったけど、今作は日本人プロデューサーが担当したらしぃですね。ピアノ伴奏も久々とぃぅか…。ってか、最初のイントロ部分とサビの終わり部分がたまらないです!!まさにBONNIEさんに潤わされてる感じがたまらない!!“Gimme A Beat”もナイス!!まさに僕の求めてぃるBONNIE PINK!!もっとこーぃぅオシャレな歌を歌って欲しいです。
わたしたちの教科書 DVD-BOX ~ディレクターズカット完全版~
「いじめ」の悲しさが上手に伝えられたドラマだと思います。スリリングで驚きの展開、(えっ!ていうような)が多いのでとても見ごたえがあり、ただ「悲しくて重たいドラマ」ってわけじゃなく、なかなか おもしろくて見てて疲れることも無いです。
生きる大切さ、とかいろんなことが伝わってきます。最終回の終わり方、すばらしかったです。役者さんたちの演技も見事でした。何度でもみたい作品です。