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タモリのTOKYO坂道美学入門 タモリさんというと、多くの人はお昼の「笑っていいとも」の司会としての顔を思い浮かべるだろう。
自分は笑っていいともの時間帯には大体仕事をしているので、思い浮かべるとしたら「タモリ倶楽部」でマニアックなフィールドワークを繰り広げるタモリさんの顔である。
タモリ倶楽部では、昼間の番組じゃやれないような下ネタも実に楽しそうだし、昼間の視聴者が観たら「そんな事の何が楽しいのか?」というような考察や散策を嬉々として行っている。
義務的というか事務的な司会の顔よりも生き生きしているこちらのタモリさんの方が本物(?)に思えてくる。
何が言いたいかというと、だからタモリさんがこういう好事家的な本を出したのは、ある意味必然に思えるのである。
所さんとたけしが最近色々つるんで趣味的な事をやってるのとは対象的ではありますが、所&たけしがアウトドア的カルチャーライフなら、タモさんは日本独特のインドアサブカルライフ・・というか、路上観察人の道をマイペースに進んでる感じですね。
ファッション的なものじゃなく、誰も注目しないような物にあえて注目し、イメージを広げてああでもないこうでもないと考察して見せる学者的な趣向に思えます。
「路上観察学入門」や「建築探偵の冒険」の藤森照信氏や荒俣宏氏、トマソンの赤瀬川原平氏と近い趣味眼の持ち主かもしれない。
所&たけしのような大人の悪ガキ趣向も悪くはないが、私は断然タモリさんの趣向に興味をそそられるし、こういう本も思わず買わずにはいられなくなってしまう。
自分の住むマンションも坂の途中にあるが、大きく広いだけで、この本で考察されてるような趣のある坂ではない。
趣を見付けては愛でるという趣向は、実に高尚な趣味ではないかと思う。

魔力 先日の全国ツアー「Powder」の人見記念講堂を拝見。

相も変わらずの軽妙なトークの安定感はさることながら、
その創り出す「魔力」満開の音楽世界は圧巻の極みだと感じた。

数々の名曲が繰り出される中で、
最終的に胸に突き刺さったのは初めて聴く新曲「覚めない夢」。
電話帳を読み上げても深遠な意味を与えそうに思えるあの声で、
「幸せになれるかしら」「おそらくなれない」と宙に言葉を放つ様に聴きほれた。

その後、物販にて新作「魔力」を購入。
年内いっぱい通勤の時間が楽しみになることを考えれば、本当に安い買い物だ。

聖なる夜に君は (角川文庫) 過ぎてしまいましたが、季節がらのテーマで手に取りました。
一番気に入ったのは、盛田隆二氏の「ふたりのルール」。メインの登場人物
二人のわけありな関係を全面的に肯定はできないが、お互いの思いやり、
優しさがとても気持ちを和ませてくれます。
その他の作品もそれぞれの持ち味があり、新たなお気に入りの作家を見つける
のに良い機会になりました。

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