モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX (VOL.7、VOL.8)
前巻から編集が多すぎると感じていましたが、今回はかなりひどい。
ドイヒーです。
「映っている人にモザイクかけるのめんどくさいからカットしちゃえ」みたいになってるのですかね?
とっても残念です。
深夜だからできるきわどい下ネタも最近はほとんどしなくなりました。
まあこれは深夜番組を録画して子供に見せ、クレームをつけるという頭の弱い親が多いみたいなんで、しょうがないことなんでしょうけど、
なんだか物足りない。
ゴールデンには進出するし、もう終わらす方向にもっていくのでしょうか?
テレビでは社長の指示みたいなこと言ってましたが、それがもし本当なら社長辞めさしたほうがいいですよ。
“ゴールデン進出して悲惨な結果に終わった番組”におそらく新規参入することになるでしょうが、1クールで深夜に戻ってきてほしいです。
伊藤Pには期待してます。
魔力
11月3日に陽水のLIVEに出掛けた。招待状のないショーのアルバムが出た時にLIVEに行って以来だから33年振りになるか。当事、高校生だった自分が50をかぞえた。陽水は60を越え、ますます盛んである。
弾き語りパッションではアコースティックサウンドでもどり道を感じさせられたが、なにぶん年をとり、声の張りも失われたかなと思われたが、LIVEで聞いた陽水の声は全盛期ほどではないが、それに近い張りを出していて、どの曲も素晴らしい演奏だった。バックミュージシャンはギター一人、キーボード二人にパーカッション一人とゆう布陣であったが、本当にどの曲も素晴らしいものだった。去年だったか、NHKで放送されたLIVEのミュージシャンを期待してたのだが、1曲目から、この布陣でいいと思える布陣であった。
その中で「覚めない夢」を演奏したのだが、PIANOで始まるイントロからラストまで素敵な曲だった。これは「魔力」を買うしかないと思い、全編聞いたのだが、やはり陽水であった。何も言うことはない。ただ、聞いて感動して欲しい。
井上陽水、彼に出会えた事に心から感謝している。
RICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALII
以前のフィルムカメラの頃より、望遠系は一眼レフ・広角系はレンジファインダーと
使い分けをしてきた私のような旧来のカメラファンにとって、
このデジカメは何の違和感もない性能・使い心地です。
コンパクトデジカメはこれで4機種目ですが、
発色の圧倒的鮮やかさ、繊細な描写の表現力、遊び心充分の各種機能いづれにおいても、
断トツの存在感です。広角系単焦点に割り切ったレンズの性能も抜群です。
各種機能の使い勝手やレスポンスもストレスを感じることのない速さで、
外出時にはいつもポケットの友になっています。
デザインも過去の名機GR-1を忠実に継承し、ホールド感も抜群・軽量なので、
日中の屋外であれば、片手で気軽にパシャパシャ撮りまくれます。
ビギナーからセミプロ・マニアまで幅広く愛用され得る現代の名機だと思います。
後継機“III”の発売も迫っているなど、
デジタル機器全般の進歩のサイクルが非常に早いこの先の時代にあっても、
向う5年間は魅力が色あせずに安心して使い続けることができるであろうことを考えると、
決して高くはない一台ではないでしょうか。
新・ムラ論TOKYO (集英社新書)
仕事でときどき東京へ行く関西人です。東京では主に新宿界隈しか歩かないが、本書を読んで次回は高円寺や下北沢などにも足を延ばそうと思った。自分も青春時代はよく大阪や神戸の古本屋や中古レコード店巡りをしたものだった。そして古本やレコード、CDなどを買った後は店の近辺の鄙びた喫茶店などで商品を眺めながらコーヒーを啜ったものである。そういった店などは今や駐車場付きの大型店舗の進出などで姿を消しつつある。今やその光景は古きよき時代のものになってしまったのか。大阪や神戸はもう大体歩いたので、それでいいかと思っていたが、本書を読んで、今度は明石や姫路のほうもぶらりといってみようかという気になった。そして次回の東京出張の時には、是非高円寺や下北沢あたりをぶらつきたいものである。