爆笑オンエアバトル おぎやはぎ [DVD]
全てのネタからトーク、特典映像までおぎやはぎ独自の世界がつまってます。
オフエアだったネタ「ただ歌いたくて」や(個人的にはとてもおもしろかった)オーバー500のネタが2本あったりと盛りだくさんの内容です。
ただ最近見たネタかも知れませんが、どっちにしろおもしろいので見る価値はあります。
おぎやはぎが好きな人には最初から最後まで大爆笑のDVD、それほど好きではなくても爆笑は出来るでしょう。買う価値ありですよ!
バトルフィールド 3(初回特典プレミアムマップ「Back to Karkand」DLコード&Amazon.co.jp限定「Physical Warfare Pack」DLコード 付き)
よい点
・音がすごい
銃声がかなり本格的です。
市街地の開けた場所で撃つと、乾いた炸裂音が響いて、ビルで反響します。
狭い部屋で撃つときと全く違います。
実際の発砲音は間近できいたことはないのですが、映画よりも本格的でリアルに感じます。
というのは、開けた場所の音は、運動会のピストルの音、ライフル射撃の競技で聞くおとにすごく近いんです。
銃声はCoD、Gow、GRAW、OFP等よりずっと迫力があります。
また、飛来する弾丸の着弾音もリアルです。
パキュン!みたいな「え?」と思う音もありますが、おそらく戦場の兵士の実体験として、一時的に聴覚がおかしくなる現象を再現しているのでしょう。
集中的な砲火を浴びると聞こえ方も変わったりして、非常に力が入っていると感じさせられます。
制圧射撃を受けると聴覚だけでなく視覚も変化します。
・演出に、飽きさせまいとする努力を感じる
戦闘機にのるミッションでは、ヘルメットをかぶり、コントロールタワーとの通信、フラップの確認やHUDアクティベートから始まって、かなり雰囲気があります。
戦車に乗って中隊で進軍するミッションもあります。
こういうアトラクション要素を随所で入れている点は、ポチポチ撃つだけで単調になりがちなキャンペーンに変化を与えようとする意気込みを感じます。
アトラクション要素を入れすぎると、自動進行ミッションが多すぎてGoW2みたいに若干退屈になるのですが、この点はよくバランスされていると思いました。
イマイチな点
・キャンペーンに動静のメリハリがない
たとえばOFPのように、隠密主体のミッションがあってもよかった気がします。
いろんなバリエーション、地形的要素があるのですが
基本的にバンバン突入、囲まれてバンバン突破みたいな感じなので
(一応夜のミッションはあるのですが)NVGとサプレッサー装備でスニーキングミッション(OFP:DRのミッション6みたいな)
みたいな要素も欲しかったです。
・CoD?
CoDMWに近づいています。
OFPのようにストーリーでCoopできればまだよかったのですが、CoopもCoDMWと同じ、用意されたミッションのみです。
ストーリーもCoDみたいなシリアス路線で、そうするとやっぱり60フレーム毎秒と比べてしまって30fpsは色褪せてしまいます。
マルチのマップは格段に広く、戦闘機、ヘリの使用や、展開によってパラシュートで降下するなど、高さの要素も
加わったマップなのですが、肝腎の戦闘が前作からあまり変わっていません。
よくいうと変な新要素をとりいれて失敗していないのですが、悪く言うと前作の拡張版、代わり映えのない安全パイ(CoDの模倣)的な印象です。
・マルチにいくつか気になる点
マルチは基本的に前作と変わっていないのですが、前作と比べて敵が目立たないというか見えにくいので
うわーっと動きまわるよりは基本的にじっくり待ち伏せのほうが強くなった印象です。
また、ポイントを稼いで武器をアンロックしていくおなじみのシステムなので、最初はアイアンサイトです。
初心者、始めたばかりの人はそれで見えにくい敵をうろうろ探しに行くのですが、先発隊にIRスコープで待ち伏せされる・・・みたいな展開が普通です。
装備のアンロックまでにかかる時間もわりと長めなので
楽しめるまでにはやや時間がかかる印象です。
マッチングはスムースで、自動的に連戦できるストレスフリーな仕様ですが、チームのバランシングはやや偏りがちで一方的な試合が多い気がします。
今後はMW3、GRAW:FSが発売を控えていますが、正直BFはBFBCのような独自色が薄れた気がします。
そういう点も含めて、微妙・・・だと思いました。
バトルフィールド 3(初回特典プレミアムマップ「Back to Karkand」DLコード&Amazon.co.jp限定「Physical Warfare Pack」DLコード 付き)
発売前までは、「我々はPCをリードプラットフォームとしてBFBCとは違う、正規のBFを作っている」
と言ってましたが、発売直後になって実は家庭用をリードにしたという発言が。
記事はこちらを。
『BF3』のリードプラットフォームが開発途中で変更−DICEのGMが告白
http://gs.inside-games.jp/news/304/30479.html
これに伴ってか、ハッキリ言ってゲームシステムや操作性は退化しています。
リスポン選択画面で、復活したい地点をマウスでクリック選択する事も出来ません。
ラジオチャットや分隊システム関係もかなり退化しています。
マップがやたら狭かったり、拠点が異様に寄っているのも24人対戦の家庭用に流用しやすいからでしょうか?
自分は家庭用機も全て持ってますから全否定とかしませんが、BF3はゲームの更なる進化を見せてくれると期待していただけに、
様々な面で退化しているのはかなりヘコみました。
「完全版を発売するより、中途半端でも発売して永続的にアップデートしていく方を選んだ」
とも言っているので、今後のパッチに期待します。
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追記
コメントで下さった情報によると、PC版を数年開発しそれから家庭版を10ヶ月かけて移植したそうです。
http://doope.jp/2011/1120663.html
現在も調整や機能追加をしてるそうなので、パッチで分隊システムがまともにになる事を願います。
バトルフィールド 3(初回特典プレミアムマップ「Back to Karkand」DLコード&Amazon.co.jp限定「Physical Warfare Pack」DLコード 付き)
今回のシリーズは、言うまでも無くシリーズ中一番の高グラフィックです。
PC版には劣るものの、それでも綺麗なグラフィックです。
キャンペーンモードは迫力や演出が増し、少しCoDのような雰囲気が出てきました。
新たに戦闘機に乗れるようになり、そのキャンペーンも新鮮で楽しいです。
マルチプレイは、少しマップが少ないかな?と思いました。(気のせいかもしれませんが)
確認していないのでわかりませんが、バッドカンパニー2よりも初期マップが少なく感じます。
兵種は今まで通り4種ですが、今回は突撃兵が救命道具を持ち、以前衛生兵だった兵種は援護兵となり、弾薬箱を持ち運びできます。
勢力が2つあって、1ゲーム終了ごとに入れ替わるのですが、それぞれの勢力でそれぞれ武器等をアンロックしないといけないので面倒に感じることもあります。
今回、戦闘機や戦闘ヘリにフレアを装備することができ、これのおかげで追尾ロケットをかわすことができるのですが、便利すぎてスティンガー等撃つ側にとってみればイラっとしますw
新たにCOOPモードが追加され、全6ステージを自分ともう1人の仲間とでこなしていくミニミッションです。
進んでいくにつれてマルチで使える武器がアンロックされたり、COOPのトロフィーもあるのでやり込み要素があります。
今作で感じたことは、スナイパーライフルがBC2よりも若干扱いづらくなったかな?という点ですね。
それでも充分ハマり込んでるので問題ナシですがw