90日間 貯金生活実践ノート
家計を消費・浪費・投資の3項目に分けて書いていくだけで、
自分のお金の使い方がわかってしまう優れモノ!
すごく斬新な印象を受けました。自分にとってこのお金は浪費か、
投資か・・という風に、お金を使う前に少し考えるクセがつき、
今までよりも自分にとって有意義な使い方が出来てきたような気がします。
我慢だけではなく、1か月毎にささやかなお楽しみも設定出来るし、
とても楽しみながら、貯金生活を送れています。
ミディアムスロー
いやはや日本にもルーサーヴァンドロスがいたのですね。味わい深い声と身を任せられる、マイルドなテンポのリズム。なかなか心地よい。日本人特有の哀愁が感じられて面白い。つぼを押さえたヴォーカルコントロール実に憎い。ヴォーカルアレンジも工夫がなされていて、飽きさせない展開になっている。十分いける日本のアーバン男性ヴォーカルであります。クリスマスシーズンにぜひとも車に乗せてあげてはいかがでしょうか。クールな声が二人の時間を濃密にすること請け合いです。
稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
税理士である著者が仕事で関わった優秀な経営者やビジネスパーソンを観察する中で気付いた稼ぐ人の共通点を書いた本。
タイトルからすると長財布の良さにについて色々書かれてそうな感じがしますが、「お金に対する考え方」というのがこの本のメインテーマだと言ってよいでしょう。財布のことからお金の使い方に至るまでの著者のお金哲学が記されています。「お金には人格があり、人を大切に扱うように、お金を大切にしなさいとい。そうすれば自然とお金はあなたの所に帰ってくるはずです。」というのが著者のお金に対する考え方。
その中でも「財布の値段×200=年収」という理論は少し興味深かったですが、その本質は持ち主が持ち物に見合った行動をとるようになるので持ち主の質も向上するというものです。
この手の本によくありがちなのですが、タイトルと内容の一貫性が最後まではなく、後半部分は著者の人生経験やどん底から成功を目指す心の持ち方を説いている傾向が強い気がします。分量も150ページ程でサッと読める本ですが、お金に対する考え方や視野が広がり、「本当の意味でお金を大切にする」ということを学べた点では読んで良かった一冊と言えると思います。
「やるぞ!確定申告 2005」+「読めば儲かる年収300万円からの確定申告」 無償アップグレード キャンペーン版
毎年、3/15の申告の締切間近にならないと書類を書かなかったのですが、毎年ギリギリの苦しい思いをしているので、今年は早い目に!と思い購入しました。
これを買っておけば2006年版にアップグレードするのも無料で、データも移管できるので至極安心。
早い目にやると気持ちよし。本も付いてくるのでお奨めです。
※本が結構使えます。