ハイブリッド要らんから、ブルーレイonlyの仕様に変更してくれ。
もしくは、ブルーレイonly仕様のBOXも出してくれ。
ブルーレイ持ってる人にDVDは不要!
なんだか、少し前にバンダイがやってたBlu-ray+DVDの抱き合わせ販売の新手版みたい。
ハイブリッドがいいって人が全く居ないとは思わないが、
その数は恐らく希少で、その為に大多数のユーザが迷惑を被る事になる。
本当にユーザの事を考えての事なら、仕様そのままでせめて値段を1万円下げて欲しい。
ちなみに、4枚組だけど、各discの片面1層はDVDに容量を取られているから、ブルーレイonlyの片面2層だったら2枚組になったのに。。。
ドラマ自体はフェロー役の面々が若すぎる以外は悪くないだけに勿体無い。
商品仕様が悪。
多分、初のハイブリッド仕様って称号が欲しかっただけのように思えてならない。
大本克洋氏といえば、日本産アニメの金字塔と言える「AKIRA」のことを語らないわけにはいかない。 細やかな絵と滑らかなアニメーションは、CG技術が発達した今でも十分「すごい」と思える。 本作品はその大本克洋作品に新しい技術も取り込みつつ、 製作期間9年という時を経て、鳴り物入りで公開された作品だ。 特にアニメファンには非常に期待されていた作品だが、 美術面でのクオリティーでは十分期待に答えたと言えるだろう。 見せ所では正に圧巻の描き込みを楽しむことができる。 惜しむらくは、CG技術を使った部分にやや違和感がある所だ。 アニメの絵に近づけようという努力は見られるが、少々動きがぎこちない。 大変だとは思うが、CGではなく絵で頑張って欲しかった。 ストーリーはスピーディーで、退屈することなく気持ちよく見られる。 個人的には美しい背景美術などをもっと楽しみたかったので、 必死に絵を見ようとしていたせいか、少し疲れてしまった(笑) キャラクターは魅力的で、声優さんも頑張っているので生き生きとしている。 全体の雰囲気は明るく爽やかだが、それが物足りなさにも繋がっている。 危機一髪的な場面でもあまり「ハラハラ」せず、なぜか安心して見てしまえる。 悲劇的な演出などがもう少しあれば、もっと感動的な作品になっていたかもしれない。 このメモリアルBOXは特典DVDが3枚もつくようなので、 スチームボーイの美しい絵や技術など、作品がこだわった部分に興味があれば非常に楽しめそうだ。
声優さんのキャスティングは豪華だ!上手い下手は別として…BIu-rayで発売されることは素直に喜ばしい事だと思う、だがなぜDVD版とセットにするのだろう?BIu-rayは容量が多いのだからDVD版はオマケで収録して価格を下げた方が売れると思うのだが?もっとユーザーの事を考えてほしい!
幸せの物差しはほんとに元気がでます!きょくもすてきですが、歌詞も背中を押してくれる、まりやさんらしい物だと思いました。 すてきな女性になって行きたい、このきょくを聞きながらそう感じました!
児玉さんが無くなられてから1年がすでに経ちますか…………
本書はいつもの児玉さんの名口調で、本の魅力をはじめ、芸能界に入った経緯、そして日本人のこと等を綴った名エッセイ集です。 掲載された年代が同じ頃の理由もあるのでそうが、類似した内容のものも多いことは事実、但し逆に本に対する愛情をこれでもかと語ってくれるあたりなどは、読む方としてはいい意味で正解だったと思います。
児玉さんと同じく、Jディーバー、Jグリシャム、Nデミルなど海外ミステリーが好きな私は、児玉さんがいつも薦めてくれる本が何かと便利でした。 本書を読んで、まだ読んだことが無い結作家をこの夏、つまみ食いしてしまおうかとも思います。
本を読まなくなった日本人に警鐘を鳴らしてもいます。確かに、TVゲーム、パソコン、電子メール等々昔は無かったものが登場して、本を読む機会も少なくなったことは事実でしょう。しかし、頁を1枚々捲って、次の展開をドキドキしながら世も進められる読書の魅力は、まだまだ健在でしょう。 電子書籍が今後どんどん出てきそうですが、やはりアナログと言われても、現物を読む方が自分も、絶対お勧めと思います。人間形成、心の成長等、読書は絶対、いいですね。
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