前作同様、この美肢体、特に脚の長さと形状(ライン)そしてムッチリさの三位一体振りは全く素晴らしいです。プレイのいやらしさも、その甘い囀りそして鳴き声と相俟って、合格点でした。
ただ、森林原人との第一チャプターで、(個人的には)キャット・スーツは余分でした。ヤルなら全裸でヤッてほしかったので、★1つ減らしてしまいました。
で、「大崎みやび」と名乗ってますが、西野エリカ嬢なのではないでしょうか(and vice versa)。
今巻はレギュラーメンバーに加えて、鼻の院の魔道士タルタル族のメテオリと、忍者のミスラ族ミミカの出番が意外と多いです。邪魔なだけ?の気がするメテオリに反して、やるときはやるミミカの忍者らしい戦い方はカッコイイの一言。今回だけのゲストではもったいないので、引き続きなんらかの話で登場させて欲しいです。
今回も冴え渡る著者の魔法表現。黒魔法ドラウンを「縛水」と表すセンスの良さ。そのあとの発現した魔法の表現と、その説明が目から鱗でした。
イーリスファンは白魔道士として成長した彼女の姿に感激すべし!
エピローグを読むと実際のゲーム内で、小説の話がどの時期にシンクロしているのかがわかり面白いですよ。
映画を見る前まで、野村萬斎さんは「誰?その人」だった私ですが、この映画ですっかりファンになってしまいました。
陰陽師というのも、実はよく分かりませんでした。(九字は知ってましたが)
しかし『陰陽師』が映画化されるということで、原作や漫画が店頭に並ぶようになり、とりあえずは漫画から、と、手に取ったくらいです。
映画そのものはかなりツボでした。(大興奮!)
そして今見返してみると、当時は気が付かなかった台詞回しや演出が分かるようになり、改めて「ここはこういう意味があったんだ」と見ています。
一つの映画なのに4つも5つも事件が起こり、かつ、それが一つに繋がるという手法はとても面白いです。
私の一番のお気に入りはクライマックスの清明vs道尊の殺陣ですが、
清明がただ一度だけ泣くシーンも気に入っています。(2にも泣くシーンはなかったので)
あの 「お前だけは失いたくないのだ!」 という台詞が、
それまでの清明の人間関係を凝縮し、どのようなものだったのかを連想させてくれるからです。
読みきりなので、気軽に読めます。 ピカ☆ピカスキャンダルという話がオススメです!
天才華道家・睡蓮と、ヒロインあやめの恋愛物語です。 一話、一話がショートになってて、どっから読んでも違和感なく入れます。 睡蓮の女好き(なのか!?)は好きだし、あやめの強気具合も大好き。 まぁ、王道タイプな漫画かな? くっつくのは早いですけど。 でも、言っちゃえばショートすぎて物足りない…と感じてしまう。 詰め込みすぎたというか、もうちょっと内容を簡潔に、それでいて面白ければ、5つ星はあげられたんですがね…。 この人の漫画は、いつも発想が面白い あんまり使わない(読んだことのない)華道家のヒーローを持ってきたのには、ちょっと感激vv Hなシーンも各話であるけど、燃える程じゃないです。 そのへんは、サラッとしてますんで。 絵はまだ未熟な方だな…と思う。 目がデカイ!!…だけど、それがこの人の味だと思えば許せるかな?
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