このCDはテレビの主題歌や挿入歌、映画のエンディング(特別バージョン)等が収録されています。 曲と曲の間にデカレンジャーのコメントが入っていて、そういう点では楽しませてくれます。 ただ、純粋に曲だけが欲しかった我が家では、評判悪かったです。 BGMが多いし、今のテレビのエンディング「ガールズイントラブル」が入ってなかったのは残念でした。
前作よりも水着姿が多く見られ、彼女のスレンダーなボディが楽しめます。 ただあの写真集のようなセクシーさを求めている人には物足りない内容かも知れませんね。
私は『デカレン』放送中に出版を知り、
書店で定価購入したのですが表紙からの想像以上に内容は凄かった!
(今は落ち着いたものの、一時超高額のプレミアがついていて更に驚き)
横乳・下乳の他に完全にヒップラインが見えている半ケツショットもあります。
買って損はない作品ですよ。
ただ、木下さんが他の「あまりメジャーでなかったけど後でブレイクした」
アイドルと同じように(安めぐみ等)
今は露出が控えめになってるのはちょっと悲しい・・・。
私は原作漫画のファンですが、このドラマは原作に忠実でキャストも良いので好感が持てます。
原作の持つ反骨精神やシニカルな雰囲気を上手く映像化していて、エピソードによっては原作より面白くなってます。
怨み屋と仲間達は本当に原作のイメージそのままで、
木下あゆ美さんと寺島進さんの主役コンビの掛け合いは毎回楽しくもあり共感できます。
前田健さん演じる愛すべきオタク、十二月田猛臣も最高です。
この枠では過去最高の視聴率を取ったり、ゴールデンの連ドラより高い視聴率を取ったりしたらしいですが、
なにより深夜ドラマとは思えない豪華なゲスト陣には圧倒されます。
現在10話までしか放送されていませんが、ざっとあげると・・・
うじきつよし、立花彩野、笹野高史、市川しんぺー、松重豊、
海老沢健次、片桐はいり、渡瀬美遊、山崎潤、TAJIRI、
松田悟志、落合扶樹、黒木啓嗣、宮田直樹、不二子、
黒田勇樹、小林きな子 、早美あい、
鈴木砂羽、浅野和之、花澤香菜、国枝量平、
鈴木蘭々、秋桜子、三浦誠己、大谷允保、
木村公一、江嵜大兄、黒田耕平、柄本佑、
下条アトム、渡辺典子、堀部圭亮、
上田耕一、不破万作、宮崎ますみ(敬称略)
現時点でわかっているゲスト陣ですが、この顔ぶれを見るとテレビ東京の本気度が伝わってきます。
特に悪人を演じる役者さん達が本当に憎々しくて、どなたも濃い演技を披露しています。
また、ドラマオリジナルキャラの野田刑事役のマイク・ハンさんがいい味を出しているのでその辺も見所です。
ただ、残念なのはたったの12回で終わってしまう事です・・・。
続編が作られて「しかるべく」作品だと思うので、また怨み屋メンバーの面々に会いたいです。
不思議な、味のある映画ですね。
ストーリーといいセットといいいかにも’昭和’なのですが、
ヒロインの夫の仕事は○○関係なので、時代は現代だ!と知らされます。
つかみどころがないというか非常に変わった映画でしたが
クセになる、そんな感じがしました。
主人公は西島さんの雰囲気にぴったりです。
ボロアパートの一室でどんなに惨めな独身生活を送っていても、そこはかとない気品と清潔感が漂う所なんかは西島さんならでは。
また観たくなる映画です。
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