単行本で潰れてしまったカラーイラストが、ここで再び御目見得となります。
この漫画は現在に於いて単行本総数は少ないものの、
あのような濃い作品を産み出す、源泉たるキャラ設定やその他服のデザインが精しく書かれています。
単なるデータブックのみならず、作者のインタビューもあるのでかなり見ものです。
表紙の透き通るピュアな色彩にひかれて購入したが、内容も なかなかの当たりだった。 若干14歳にして腐るほどの親の遺産と屋敷を相続した主人公。 だが家政婦募集の張り紙を見てやってきた2人の美少女を見て ロリコンで制服マニアで盗撮マニアでギャルゲーマニアの血が 沸き立つ。 かくして2人のメイド(13歳&14歳)と1匹のワニとの共同生活が 始まる…。 絵柄的には表紙が気に入った人なら問題なし。 主人公と一つでも属性が合った人なら読んで損はしないと思う。
ついにファン待望の2巻登場っ!! 相変わらずよしたかのエロっぷりは変わらないなぁ~; つーか、よしたかが2人になってたり(エェッ それに振り回されるいずみも大変だと思った。 よしたかは、1巻でエロメイド服を作っていたが、2巻になるとエロ浴衣を自作。 またいずみにぶん殴られてた; おまけ漫画もありますよ。いくつかね・・・。 おもしろいので読んで下さい。
少年ガンガンパワード連載中のドタバタギャグ漫画をアニメ化した作品で、制作はGAINAX。第5話と第6話が収録されています。前巻でメイン登場人物が出揃い、いよいよ彼らの周囲まで巻き込んだドタバタが加速します。というか、実はメインのキャラたちが周囲に振り回されるという構図なのですけどね。 第5話では、いずみとみつきの両親が登場し、彼女たちが家出をした理由が語られます。それは冷静に考えればとんでもな理由なのですが、演出の妙か、なかなかしっとりとまとめられており、本編の過剰なドタバタとあいまって、視聴者の興味を引き付けていると思います。 第6話では、義貴の両親が登場(といって良いのかな?)。注目はなんと言っても変態三つ編みお下げジジイを秋元羊介氏が演じている点でしょう。このマニアックなキャスティングは実に嬉しい。「レディーゴー!!」もでますしね。どのゲストキャラも非常にアクが強いのですが、メインキャラがそれに負けていないのがこの作品のよい点ですね。 5話6話ともに、原作再現度が高い内容になっていますが、動と静を対比させた演出が巧みで、単なるドタバタギャグで終わっていません。中盤を盛り上げる巻としては良い出来だと思います。
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