このグレイタイプの宇宙人の顔のこれ、夜のサイクリングには欠かせません。サドルバッグに簡単に着けれるようになってる設計だし、道交法違反を犯させないと同時に遊び心も感じさせてくれるデザインで、そこが気に入っています。
ただし、シリコン製っぽい顔の部分をプラスチックの台の溝にただはめこんでいるだけ、という簡素な作りなので、知らない間に顔だけ落ちています。段差を越える時などの振動で外れてるんだと思うんですが、顔が落ちて剥き出しになったプラスチック部分についてる2つのLEDライトが裸で点滅している様は、ターミネーターT-800(シュワルツネッガーが演じてたロボットタイプの旧型のやつです)の顔を彷彿させます。コワイです。 そういう事続きで、3年弱の期間で4つ目の買い替えになるのでそこは腑に落ちないのですが、宇宙人はいますの心を持つ自分としては、自転車のバックライトはこれ以外には考えられないので星4つ。
電池は新品で2年近く持つので素晴らしいと思います。買った時についてる電池はすぐ切れます。
エマージェンシーとしてなら最高、チエンツールは強度的にも使い勝手も申し分なしスパナ、めがねは、緩んだねじの締め付け程度で硬く締まっているねじ緩めには不安がある、パンク時のタイヤに刺さった物を取り除くのにプライヤーは効果ありそう、携帯工具として自分が選んだだけのことはある。
劇場公開版も好きですが、いまひとつ監督の表現したいものが伝わって来ませんでした。 『ロストチルドレン』の監督にしてはイマイチかなぁ…と、なにか不完全燃焼ぎみな感じがしました。 しかし、この完全版を観て、納得しました。 コッチのほうが断然面白かったのです。 「人間とは、いかにいいかげんな生き物か」 「どんなにテクノロジーが発達しても、扱うのが人間ではメチャクチャになってしまう」 そんな笑えないコメディ(まるで原発!)映画だったんですね。 実際テスト上映では観客の満足指数75%(普通は25%前後)という驚異的な数字だったそうで、それを製作サイドが修正を要求した結果、あんな劇場公開版になったんですな。 まったく余計なことしやがって…。 芸術のわからない馬鹿は作品に口出ししちゃいけませんね。 起用するなら信じて任せるべきですよ。
著者のジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは実は本名、アリス・シェルドンという女流作家です。この作品を書き上げた時、彼女は70歳近くのご高齢でしたが、翌年悲劇的な死を遂げました。 表題作「たったひとつの冴えたやりかた」は『この小説を読み終える前にハンカチがほしくならなかったら、あなたは人間ではない』とまで言わしめた大傑作。川原由美子の可愛らしいイラストと共に、主人公の少女コーティー・キャスの宇宙を舞台にした小冒険は意外なクライマックスを迎えます。コーティーの選んだ「たったひとつの冴えたやりかた」とは一体何でしょう?是非、この作品だけでも読んでみませんか? 他に「グッドナイト、スイートハーツ」「衝突」の2篇を収録。
とてもかわいいケースではあるのですが、非常につるつるしているので、滑りにくいタイプを探しているのであれば避けたほうがいいと思います。あと、付属の保護フィルムに表裏がわかりやすいようにシールがついているのですが、このシールが保護シートからきれいにはがれませんでした。表側のシールをはがして、シールのあとをきれいに掃除してから電話に装着することをお勧めします。
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