簡単操作でボタンもカチッと反応良く、この手のトイカメラにしてはかなり扱いやすいと思います。 小さいので上下の角度を上手に合わせられるように、何度か試し撮り&映像確認をしたほうがいいでしょう。 画質は思ったよりいい感じで、あせた感じの色合いは好みが分かれるでしょうが、真骨頂は赤外線暗視撮影にあるので問題なし。 蛍光灯の影など暗めの所は写りにくいので、明るいところか、赤外線を使って楽しむのがいいでしょう。 SDはシリコンパワーのクラス10を使っていますが、カクつきを感じたことは今のところありません。 マイクは前面のレンズ横にあるせいか、よく音を拾ってくれてると思います。
赤外線撮影は前面に配置されたライトの形、つまり円状に暗闇を映し出します。 20センチから1メートルくらいまでがいい感じで映るような気がします。 赤外線自体の点灯は人間の目には見えませんが、寝ているペットを撮ってもクンクン匂いを嗅いでくるのは、 動物には見えるのか、僕の気配を感じているせいか?(;'Д`)
ちょっとした初期不良がありましたが、年末の忙しい時期にもかかわらずショップ様の対応が迅速で、 とても気持ちのいい買い物ができたと思います。 トイカメラ初心者で購入を迷っている方にはオススメします!
70才代の母はジグソーパズルが好きです。普通の大きさでは、すぐに完成してしまい、今までに5000ピースも仕上げたことがありますが、とにかく、場所が無いので、それが問題でした。でもマイクロピースなら、ちょっとの場所で、楽しめるので・・・。そんな母にプレゼントしました。十分楽しめたようです。私は絶対無理!
この世はどうしてできたのか。かつては神が創造したと考えられてきた。では、神はどういうルールのもとにこの複雑な世界をつくったのか。それを追求して発達したのが数学や物理学である。神がつくったからには、この世界はあらゆる可能性の中で最善の世界ではないのかというのがそうした科学者たちの思想であり、本書の原題(可能な中で最善の世界)にもつながっている。科学史として読むととても興味深い。宗教や哲学との関わりも説明されるので読んでいてなるほどそういうことだったのかと合点がいく。
しかし、すでにわれわれはこの世界が偶然の産物であることを知っている。人間たちの意志で形成されてる社会ですら、最善かどうかはまったくわからないし、そもそも最善を定義できないことも知っている。それどころか、いまだに戦争はなくならない。それなのに、なぜこの本は書かれたのだろうか。それは著者が人間の理性を信じているから。きっと今よりよい社会をつくることができると信じているから。「希望」。それこそが著者が言いたかったことなのであろう。ヨーロッパの知を知るために、そしてこれからの社会を形成していく信念をもつために参考になる本だろう。
田宮が監修していないのでかなりグレーなセッティングが紹介されている。
しかし、レースで常に上位にいるような人には物足りない面もあるだろう。 初心者や復帰組にはかなりためになることが書いてある。 書籍という媒体のせいかあるいは非公認だからこそかリアルタイムのジャパンカップに関しては記載がないが、こればかりはしょうがないだろう。 電池や充電器なども詳細が在るためレース用やフリー走行用の機材の選択肢がかなり広まった。 正直、田宮の協力なしで良くここまでやったと思います。
最後に、 一部では酷評されているが中級〜上級者も一度は中を見てみると良いかもしれません。 人のセッティングは見るだけでも為になります。
|