発送予定日が11月上旬ということで、心待ちにしていたところ、注文してすぐに届いたのでビックリしました!使用したところとても使い勝手もよく理想のヘアスタイルが出来るのでとても満足しています♪
最近加藤ミリヤがとっても好きになりました。今回ベスト的なDVDが出るという事で即注文しました。届くのがとても楽しみです。これはPVらしいのでかわいいミリヤちゃんの服装などすべてが楽しみです。
加藤ミリアちゃんデザインのKAWI JAMELEブランド…出版されると知ってから待ちに待っていました。ミリアちゃんらしい特別付録のミニバック、秋らしい色使いに大満足!!! もっと商品の紹介が有って欲しかったなぁ〜
装丁・装画は本人が手掛けており、執筆に一年を要したという。
絵を描くことでしか救われない主人公の姿は、加藤ミリヤの生き様そのもの。
今作は、ミリヤの曲を耳にした幻冬舎社長・見城徹氏が「この人が抱える切なさは尋常じゃない。このマイナスオーラはきっと文学になる」
と確信し、依頼したことに始まる。見城氏は、坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊らと深い親交があることでも有名で、その出会いも曲がきっかけ。
数々のベストセラーを手掛けて来た見城氏は、今作を「芥川賞も狙える」と感嘆。
初版5,000と言われる新人文学作品では、異例の3万部。現代の若者が抱える孤独と新しい恋愛像を描いた純文学作品。
― あらすじ ―
主人公は、女性の裸だけを描き続ける22歳のヌード専門画家・ミク。
自身が開催する初めての個展で、服飾デザイナーのレイに一目惚れする。
デートしたり、何度も夜を重ねるが、レイは心に触れさせてくれない。
ある日、レイに彼女がいることを知るが、関係を断ち切れないミク。
そんな頃、ファッション誌の編集を担当する女性に、新しい企画の打ち合わせでパーティーに誘われる。
そこで19歳の同性愛者の少年・アキラと意気投合し、何でもフランクに話せる友だちとなる。
今度は、コンクールに出品する絵画のヌードモデルを探していると、
繁華街を彷徨い「神」を待ち続ける18歳の家出少女・エリカと出会う。
一方、レイは洋服の新作制作で忙しく、ミクは見守ることしかできないでいた。
やがてコンクールが開催され、ミクの絵画は特別賞を獲る。
最優秀賞を逃し、それに納得できないでいるミクに一人の審査員から
「あなたの絵を見ていると鬱になりそう、気に入らない」と言われてしまう。
コンクールの打ち上げを開くアキラ。
モデルを務めたエリカも呼んで“孤独”という共通の話題で共感し合う三人。
打ち上げの後、家に戻るとレイの姿が、、再び夜を重ねるレイとミク…
そんな中、レイから告白されたある事実にミクの神経は摩耗してしまう。
レイとミクが出会って一年が経つ頃、今度はアキラが…
一年の間に起きた出来事や、関わりを持った人間との狭間で揺れ動くミク。
ミクは、何も手にすることなどできず、再び孤独へと戻ってしまうのだった…
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