カメラワークもカッコ良くメンバー3人の演奏を映し出しています。 本編もさることながらおまけがすごい!特典映像として収録されている 『SpareReels』も日本語字幕対応で、輸入版では解らなかったことも ばっちりわかります。バイオグラフィーも読み応えあり!!
2001年に、ソロとしては初のアルバムが発売。 ほとんどの楽器を彼自身が演奏し、独特のピアノサウンドも健在! ホントに鳥肌モンですよー。 アルバムの完成度高過ぎ! 名曲多過ぎ! 1曲目のannie waits名曲ですよー聴いた事ない人是非聴いてみて欲しい! 2・3・4・5~と、延々に名曲が続くんですけどね(爆) zak and saraみたいなノリの良いPOPなサウンドも絶品!! 今からの時期、ほんっとドライブの時に聴きたい曲だなー♪ かと思えば、goneみたいにしっとりと聴かせる曲も満載です。 goneとか、聴いててホントに泣きそうになります。このメロディーラインはベン独特で大好きです かなり聴き込み甲斐のあるアルバムなので、大お薦めです!
ピアノでロックする楽しさを教えてくれバンドといえば、スーパーチャンク等数多くのインディ・ロックを育んできた、ノース・キャロライナ州チャペル・ヒル出身のこの3人組。ライヴ盤でデビューを果たしたということからも、並外れた演奏力とセンスを持ち合わせていたことは明らかですが、だからといって、決して技術の高さをひけらかすことはなく、むしろ人々をそのチャーミングな個性で惹きつけ、破壊力満点の演奏で踊らせてしまう、あの「当代屈指のライヴ・バンド」っぷりは、解散から10年以上経った今も健在。そして、その何よりの証拠となるのが、奇跡の再結成後初となる本作であり、【7】【9】等、かつて数多くの賞賛を集めたその感性をさらに洗練させた楽曲の数々を耳にすれば、鍵盤ロックンロールのスリルが、今、再び甦るはず。
ピアノ弾きゆえにピアノの音色が強い曲が好きなのですが、 このアーティスト(以下BF5)はその私の心を掴んで離しませんでした。 まず「ジャクソン・カナリー」のイントロのピアノで「オオッ!」と思い、 2曲目の「フィロソフィー」では完全にやられました。 単純だけれど味のあるリズム隊(ベース、ドラム)に絡む美しい旋律。 最後まで「ハズレ」曲のないこのアルバムは私の宝物です。
ただ、もともとCDのオマケDVDを数曲加えて日本でDVDとしたもので、映像がちょっと粗かったのが気になりました。でも、ベンさんのライブをまだ1度も見たことがない方にとってはその雰囲気を知ることができるので、買いだと思います。
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