前作は未プレイ、プレイ時間は40時間程、終盤までプレイしました 大の大人のプレイですので、やり込みなどを中心とした感想です
【総評】 基本的には良かったと思います
ただ化石岩を掘り出しクリーニングを繰り返すだけですが、 一つも傷を付けずにクリーニング出来ると達成感があります バスターポイント(その化石のツボ?のようなもので、 出てくる印の指示通りにハンマーで叩くと、一気に岩が除去される) の効果次第では、一発でキレイになったりとなかなか爽快です
もしクリーニングが苦手な場合でも、助手ロボが成長すれば 90%以上の復元率で仕上げてくれるようになります
戦闘においても、全部位を掘り出してクリーニングしていれば ほとんど詰まらずに進むレベルですので、苦痛はありません
【良かった点】 同じ化石岩を何度も何度もクリーニングする必要はなく、 一度でもクリーニングしていれば助手任せに出来ること
リボルバーの生息地はかなり細かく分かれており、 発掘化石の属性や部位を限定するアイテムもあるため、 狙った化石岩が掘りやすくなっていること
LVMAXまでに必要な経験値が少なく、 戦闘に出す以外でも経験値を取得する方法があるため、 比較的簡単にLV上げが進むこと
【気になった点】 ゲーム中盤以降に出てくる『黒い化石岩』の存在 表面を壊せるのはハンマーだけ、という特殊な化石岩で、 ハンマー一発で傷が付くほど脆いこともあり、その場合は諦めるしかありません 中身はレア化石の場合が多いため、これは非常に困りました また、黒い化石岩は何が入っているのかも分からないため、 クリーニングしたことがあるものでも、助手には頼めません 最終的には、黒い化石岩ばかりクリーニングすることに…
ゲーム終盤、特定の期間だけ入れるエリアがあり、 ストーリーが進むとそのエリアの化石岩は入手出来なくなります (頭の化石のみなら、低確率ながら別エリアで入手出来ます) にも関わらず、そこでしか入手出来ない化石岩が存在するため、 化石岩の全コンプリートを狙う場合、何度も往復することに…
【感想】 私はやり込み派でしたので、全て100%復元狙いだったのですが… 黒い化石岩や、苦手な形の化石岩(岩が縦縞のものや斑なもの)の クリーニングが段々苦痛に感じてしまい、頓挫しています 一度クリーニングした化石は助手に任せられる、とは言え、 違うリバイバーだけど骨の形は一緒、なんてこともありますので 同じような骨を何度もクリーニングするのはちょっと辛いです
もしやり込みをするなら、クリア後のバトルで、がいいかもしれません どのキャラもLVMAX状態ですので、ストーリー中の戦闘が嘘のように難しくなります
カセキホリダーは、深く考えずに肩の力を抜いて 『どんな恐竜の骨なんだろう!』という ドキドキ感を楽しむべきだろうなぁと思いました
逆にミニチュアやモデルアニメーションでやったら、CGでやる場合の数倍の予算が必要。だから安易に格安なCGでやっちゃうお手本映画。 こんなCGだったら専門学校生の制作レベル。学生に安い予算で作らせて後は、詐欺紛いのパッケージ包装で売る。私は新品で480で売ってたので買いました。
前回は、「あなたをずっとあいしてる」を読み非常に感動しました。
そして、今回この本を読みましたが、この本の感動します。
ただ、プテラノドンとティラノサウルスの交わりが少なく、「あなたをずっとあいしてる」の方がよかったように思います。
トリケラトプスがガイキングならこれはマジンガーZ!? パイルダーON!!ってやつか。。
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