大好きだったオールウェイズの曲が流れるTVCMを見て直ぐ購入しました。 聴き始めると好きだったけれどタイトルを知らなかったというような曲が次から次に流れてきて、期待以上に気に入ってしまいました。 Love Songsというとせつせつと情を歌いこんでいて、失恋して落ち込んでいる時に一人部屋で聴くのにぴったりのものが多くありますが、このアルバムはどちらかというと、歌詞の内容はともかくとしてサウンド自体は爽やかなタッチの選曲となっています。 四季を通じてよく晴れた日の午後に恋人と海沿いをドライブする時、おしゃべりせずに紺碧の海に目をやりながら、そんな時に聴きたい一枚です。
若い頃このアルバムを聴いてビリーの大ファンになりました。あれから○○年経ってからも、またビリーが聴きたくなり購入しました。やはりビリーは最高でした!
「ことば」というツールには限度がある。
心の動きを「ことば」にするのは難しい。
あえて挑戦してみようと思わせるのが、「健佐CD」(個人的に愛着を込めてそう呼んでいる)の魅力であり魔力である。
「格別」という言葉がある。
辞書で引くと「他の場合と同列に扱うわけにはいかない事情がある様子」とある。
まさに同列に扱うわけにはいかないのである、「アルトサックス奏者中村健佐」の場合。
聴いた者にしかわからない音色を、どうして伝えようか、正直戸惑う。
が、感性の鋭い、感度の高い人ならわかる心地よさ。心の琴線に触れる限りなく優しい音色、都会的なセンス。
そして最大の魅力は、心の癒し力!(私は胎教に「健佐CD」を聴こうと思っている)
サックスは、日本では、メジャーとは言えないかも知れない。
でも、私は自分が日本人に産まれ、中村健佐のいる日本に居てよかったと思う。
それは、一度聴いてみた「あなた」にしかわからない。
全身で中村健佐を堪能していただきたい。
の自分の目をブルースに向けさせてくれた作品。今は亡き Paul Butterfield, Albert King, Stevie Ray Vaughan 三人が横並びでステージに立ち「Sky is Crying」を演ってる姿が見られます。
ちょっと残念なのが画質。マスターから DVD 化したのではないのかも?
ということで、星は一つ削って 4っつ。
この作品が VHS で出た時は「スーパーセッション」というシリーズでした。このシリーズ、他にも Fats Domino や Les Paul なんかのもあったんですが。これらの DVD 化もされることを祈ってます。
名優ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンの不朽の名作。DVDは持っていましたが、改めてBlu-ray版を購入。 画質は甘めですが、音質は飛躍的に良くなっています。買い換える価値はあるとおもいます。 作品内容の素晴らしさについては、多くが語られていますので控えます。が、まだ観られていない方で、日本映画の三谷幸喜作品がお好きな方は、ぜひご覧になってください。損はしないとおもいます。
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