北の国からスペシャルのシリーズの中でも、高い評価のある 作品だと思います。尾崎豊の音楽が、とても印象的に使われ ていて、これで尾崎ファンになった人も多いのではないで しょうか・・・ 甘く切ない初恋と故郷からの旅立ち。必見の一作です。
とにかく歌が上手いです。歌詞、メロディーともとても優しくて愛情があり、聴いていておだやかな暖かな気持ちになりました。今度CDが出たらまた、購入したいと思うような歌声です。
本書を読んで印象深かったのは、アベフトシ、川村カオリの死に際して
後悔や、迷いのような感情を吐露している場面だ。
人間は弱いので誰しも過去に囚われたり、悩んだりすると思うが、彼の口からでると以外に思えた。
しかし彼は続けて語る。重要なのは自分で答えを出し、決断して前に進むこと。
それを地で行く、愚直な男の飾らない生き様が記された、人間臭い1冊。
自分は代々木に関するビデオやDVDを持っていなかったので購入しました。
一言で言えば「映像綺麗〜!」です。 まぁ1991年の映像なので今に1番近いですけど、85年の映像とは 比べ物にならないくらい綺麗です。「尾崎生きてるでしょ・・」という感情 すらこみ上げてきました。
ライブ内容は演出も派手でテンション上がりますね。 オープニング「FIRE」のボルテージは圧巻!観客皆でこぶしを振り上げ 尾崎と一緒に「FIRE〜!」です。 「LOVE WAY」もフルで見れますよ〜。youtube動画でカットされている シーンも見れますから。
これがラストライブだと思うとせつないです。もっと色んなステージを 見せてほしかった・・
亡くなってもう20年も経過したことが信じられないし、未だに心の中には尾崎豊がいる。その尾崎豊はたぶん青春時代の自分自身なのだということが読みながら感じられた。自分も大量にノートに書き綴ったメモ書きを実家に探しにいこうと思った。
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