どこがいいかと言うと難しいのですが、とてもいいんです。あえていえば、ふんわりとした感じかな。
ジャズのような、カントリーのような、ハワイアンのような、いろいろな音楽がちょうど程よくブレンドされています。
見るだけ、聞くだけで、とても癒されます。
なかなかライブにいけないので、発売を待っていました。
本書を購入する前に「シェルター」の購入をお薦めします。
人が住むことにおいての基本の形があり、同書を手にした読者が何らかの影響をうけ、工夫し自らの力でホームベースを創り、心豊かに暮らす姿が多く紹介されているのが「ホームワーク」です。
セルフビルドが一般的でない日本でも、ホームワークは手にした人を「その気」にさせてくれます。コマーシャリズムに乗せられ必要以上に高価な家を購入し入居後に気付く不具合に目を背け、ローンが終わる頃には価値が無くなるこの国の住宅思想に対するメッセージがあります。とにかくこれから家を持ちたい人、リホームを検討中の人にとって、人間が住むことに於いて、本当は沢山の自由があることに気付かせてくれる最高の資料です。
そのかわり自分の手と頭を動かさないとダメなんですけどね。
アニメから幽白を知り、青春時代(小学生)は飛影といつか結婚するんだと夢見てました。週に一度はアニメイトに足を運ぶ熱狂ぶりでした。いまさらこのCDの存在に気づき即購入。遅っ!聴いてみて気づいた事が。キャラソンはメイン四人の曲しかしっかり聴いてこなかったので聴き逃していましたが田中真弓歌うまっ!年季が違うんだろうなあ、やっぱり。リミックスはどなたかも書いてらっしゃいましたがオリジナルの方が好きです。キャラがはっきりしていてわかりやすいので。しかし、今は亡き高橋ひろさんの曲を幽助が歌う、左京とバイバイした静流がさよならbye-byeを歌う、コエンマがデイドリームジェネレーションを歌う・・・感慨深いです。文句なしの☆5つです。
就職就業形態が多様に枝分かれし、10年20年前と比較し激変していく中での就職読本として興味を持つ10代20代の人が、この本の読者の中心だと思うが、この本に書いてあることがすべて正しい現状だと思って読まないでほしい。 自分は今30代だが、確かにこういう本がもっと前に出てほしかったなとは思う。 私の中高生の頃にはインターネットなんてなかったし、せいぜい図書館で「なるには」シリーズを読んで、多少古くかつケーススタディ程度の内容の知識を得るのがやっとだったからだ。 しかし、よく指摘されているように、この本は職種についての著者の独断と偏見がひどい。 著者は今の10代、中高生のために書いた、なんてことを言っているが、著者の自覚していないところでの主張、先入観が大きすぎる。 500種以上の職種を短時間でアシや委託にリサーチさせた後、その職に関係する本に1,2冊目を通し、後は主観100%で書いてしまったというのが読んでいるとありありと感じられる。 内容についても誤り、不十分、知識不足が見受けられる。 日本の伝統工芸についても、著者はその多くが中国大陸、朝鮮半島から来たと書いているが、朝鮮半島については実際のところパイプ役になった程度に過ぎないし、ほとんどが中国大陸から来たもので、日本が独自の改良をして日本固有のものとなったものである。 この本の正しい読み方は、興味を持った項目についてさっと読み流し、後に自分で図書館へ行き、その職種関係の本を読んでみたり、ネットで調べてみることだろう。 10代20代の皆さん、この本はあなたの助けにはなりますが、あくまで一人のオジサンのアドバイスです。 やりたいこと、自分がなるべき職業は、あくまで自分の力で調べて(そして経験して)探すしかないのです。
|