赤壁の戦いの完結編、周瑜と曹操が真っ向から勝負。三国志演義的にはクライマックスのひとつ。風林火山から始まるところも、いいつかみ。呉軍の周瑜、小喬と金城武が活躍、と見えてしまう映画ですが、アクションとファイヤーワークはぜひ劇場の大画面と大音量でお楽しみいただきたい。
トニーレオンの凛々しさ、リンチーリンの奇麗さ、金城孔明の策略が見物。
曹操陣営は、歴史にくらべ物足りないですが、蜀も趙雲くらいしか目立たない。
孫尚香は活躍しすぎ?
後段の決戦は、火攻め、盾攻め、小喬救出劇と連続して見物。
曹操の攻め手は、今の時代にあっても現代的。その分、悪役かもしれない。
まさに現代を代表する三国志活劇映画と言える。
大活劇動画、きっと観て満足。
わたしは彼と別れたとき
福山さんの曲が聞きたくなります。
別れた恋人を思う曲。。。
昔の思い出を振り返って
愛に気づいた
みたいなのがキューンときます。
そんな風に思われたいなぁって
ひたりながら聞いてます。
特に
恋人
it's only love
Melody
All my loving
がだーいすきです!!!
この巻でランカの新曲の初お披露目です!そしてこの物語の核であるランカの過去に少しずつ迫っていくというランカファンにとって、かなりいい巻となっているはずです。
こうして70年代を振り返ると楽曲の幅広さに驚きます。それは70年代がとても時代的にも音楽的にも発展を遂げたことを表わしているのだと思います。 70年は歌を聞けば時代や世相が最も蘇ってくる時代だったと思います。まずみんなが口ずさんだ当時子どもだった皆川おさむさんの「黒ネコのタンゴ」子門真人さんの「およげ!たいやきくん」。 男性ボーカリストの熱唱も魅力だった尾崎紀代彦さんの「また逢う日まで」布施明さん「シクラメンのかほり」など永遠の名曲です。 またフォークソングでは拓郎さんの「旅の宿」、70年の学生の象徴歌「学生街の喫茶店」、今でも昭和の名曲といえるかぐや姫「神田川」。青春熱血ドラマの主題歌で思わず駆け出したくなる「太陽がくれた季節」しっとり振り返る中村雅俊さんの「ふれあい」「俺たちの旅」。70年代はアイドルブームでしたテレビドラマから生れた天知真理さんの「恋する夏の日」、浅田美代子さんの「赤い風船」。そして新御三家やグループアイドルが一世風靡し、振り付けも音楽のひとつなったキュンディース「微笑がえし」ピンクレディー「渚のシンドバッド」みんなが大合唱した「YOUNG MAN」。そして忘れてならない70年代のアイドルの巨匠?山口百恵さん「横須賀ストーリー」など。そしてミューミュージックブームの先駆者「あなた」もちろんユーミンの「あの日に帰りたい」、森田公一「青春時代」、堀内孝雄「君の瞳は10000ボルト」、それにザ・ベストテンなどでの活躍が印象的なした沢田研二「勝手にしやがれ」サーカス「Mr.サマータイム」ジュディーオング「魅せられて」など。この手のオムニバスにあの曲がないはつきものですが、よくがんばってくれたといえる2枚組みだと思います。
役者さんのことは全く知らず、原作ファンで見に行った者です。
二次元の三次元化はちょっと・・・と思いつつ見に行きましたが、
全然"アリ"だと思いました。
特に平助役の武田さんと不知火役の伊崎さんは本物にしか見えなかった。
武田さんに至っては声も吉野さんそっくりで、
雰囲気もまんま平助でオイヨイヨの影もありませんでした。(笑)
他のキャスト陣も役作りすごく頑張って下さってて、本当に良かったです。
(沖田さんの摺り足な殺陣、新八の残念っぷり、従順な斎藤さん・・・等)
殺陣も半年間みっちり練習したというだけあって、すごく迫力がありました。
特に早乙女さんはさすがでしたね。
ただ、個人的に千鶴だけは桑島千鶴のイメージが強すぎたせいかちょっと物足りなく感じました。
ちなみにキービジュアルで鬼化していた風間達は、舞台では通常の状態でした。
新八の髭もありません。
ストーリーは土方ルートに平助ルートを足した感じです。
台詞や言い回し等はゲーム・アニメから抜粋されたものが多かったですが、
最初に予告されていた通りストーリーは舞台オリジナルなので展開等は若干違っています。
(舞台に一切登場しないキャラがいたり、千鶴に言うはずの台詞を違う幹部隊士に言ってしまっていたり・・・等)
それでもあれだけの膨大なストーリーを2時間に収められたのは純粋にすごいと思いました。
ただひとつだけ不満があるとしたら、左之さんがメインキャストから外されていたこと。
スチル再現まであったのに何故・・・。
ディスクは本編1枚、映像特典1枚。
映像は舞台をそのまま録画しているのでそんなに綺麗ではありません。
シーンによってはエフェクトも入っています。
そしてDVD収録の日の公演は、キャスト陣が噛んだりセットにぶつかったり色々とトラブルがありましたが、その辺はうまく編集されていました。
でも千鶴と山南さんの噛んだところはそのままでしたね。
(「山南さんに聞きました〜〜投薬し続ければ・・・」と新選組離隊の部分)
本編ディスクにカーテンコールも収録されていますが、最初の1回目のみです。
映像特典は約35分で殺陣の稽古シーンや公開稽古の様子、
中村さんと早乙女さんの着替えシーン(笑)や
楽屋裏の映像もたくさん収録されています。
中村さん撮影の楽屋裏映像も入っていて、
こちらは役者さんファンにはかなり嬉しい映像ばかりだと思います。
役者さん知らない私が見ても笑いが止まりませんでした・・・w
千秋楽のカーテンコールも少しだけ入っていました。
しかしDVDになっても島田がカッコイイ。
そして着流しでの殺陣は危険。
斎藤さんの生足が気になって仕方がありませんでした。
ちなみに風間は黒いタイツ?をはいているので見えません。
やはりDVDでは生で見た時ほどの迫力は感じられないので、
3回見に行きましたが再演があれまた是非見に行きたい舞台です。
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