SO○Y製品と比較検討しましたが、国内メーカーを買いたい気持ちを上回ってnookを買いました。uSDの拡張性、usbでのマスストレージ、質感などなど、良い意味でのアメリカ的合理性に基づいた良い製品です。アメリカに行ったときに店頭でKindle、Kobo、nookと触って見ましたが、その中でもnookが最もしっくり来ました。一点減点は製品の使用開始時にwi-fiに繋げないと登録が完了せず、本を読むという基本的な動作をすぐに行えなかった点です。
蛇足ですが、SO○Y製品をヨ○バシ○メラで見ていたら店員が来たので、この製品はマスストレージになりますか、と聞いたら「なりません」と自信をもって答えられたので最終的に買うのを止めました。あとで調べたら出来るみたいですね。でもnook買って正解だったと思います。
以前使用していたカッターが使い過ぎでガタがきてしまい、少々高くてもしっかりしたものを買おうと思いました。
使用した感想は、スムーズにかつ正確に裁断できます。
裁断するたびにストッパーをセットしなければならないので、最初は面倒だと思いましたが、使ってみれば不用意な失敗がなくなりますので、いいと思います。
説明ではコピー用紙40枚まで裁断できると書かれていましたが、20枚くらいが適当かと思います。
さまざまな印刷のしくみ、業界が抱える問題、将来的な技術までが一望できる良書。
大体半分が印刷方式や技術の話、半分が業界やサービスについて書かれてあります。
イラストやグラフが多用されていて分かりやすく、言葉も平易でポイントが押さえられています。
特定の印刷方式や、詳細を知りたくなったら他の専門書に行くとして、入門書としてはかなりおすすめの1冊です。
バージョン5からネットワーク対応になったことで、ファイル管理が非常にやりやすくなりました。
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