画面に出て来る赤ちゃんが本当にリアル!
駄々をこねたり、泣いたりの仕草や声も可愛い。
ゲームだと思いつつも、思わず微笑んじゃいます♪
ドンドン成長して来るとなかなかご飯を食べてくれず、
上手く食べさせるのも一苦労です。。。
自分を育てた時、親は大変だったんだろうなって
親の苦労が改めて分かりました。
ただ、対象年齢は子供もと書かれてありますが
小さいお子さんにはちょっと難しい部分もあるかもしれません。
独身の方には親としての予行練習には持って来いだと思いますよ。
大泣きの時には余り寝てくれませんが、眠そうな時にはいいと思います。 寝不足のママには、少し辛いかも・・・ 夫婦して眠ってしまいそうでした。
赤ちゃんが産まれるのを心から待っていた親の喜び、幸せな気持ち、赤ちゃんへの愛を表現した本です。生まれてきた赤ちゃんへのメッセージなどを書き込む欄もたくさんあり、その子供が大きくなった時には、良い記念になることと思います。こういうタイプの本はたくさんありますが、この本はいわさきちひろさんの絵が更に温かさを増してくれているので、プレゼントとして喜ばれます。私は友人の出産祝いには必ず、この本を添えています。通常版とケース付のデラックス版(?)の2種類ありますが、ケース付の方が豪華で、子供が大きくなるまで保存するには良いでしょう。
ともかく絵に惹かれて買ってしまいました。 内容は、出産&育児書を求める人には、ちょっと軽いかもしれません。 (でも、変に肩がこらなくていい!) 「こゆ人もいたんだ~」くらいの気持ちで、読み進めるとよいかも。です。 中身は、筆者がフランスに渡って、ダンナと出会って、赤ちゃんを授かり、 出産、育児をするまでのほのぼのストーリー♪ イラストとちょっとしたコメントのみで、マンガちっくです。 私も、オットも、読み始めたら一気に読み終えてしまいました。 いっつもおっぱいをばーんと出してるのが、なんだかリアルで笑えます。 (他にも、あ~あるある!こんなこと!って感じです。) かる~い本ですが、もちろん妊娠の喜びや出産の感動は伝わってきます。
あまりにっこり微笑んでくれない1歳半の息子ですが この本をじっとみて、おつきさまがにっこり笑っていると おんなじような顔で笑ってくれました 裏表紙も、ね それがすごくうれしくて、何度も読んでいます 多分、私のほうがとってもうれしい絵本です
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